『くにおくんの三国志だよ全員集合!』呂布(みすず)や董卓(さぶ)など新キャラ情報が公開!

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 アークシステムワークスは『くにおくんの三国志だよ全員集合!』について、登場するキャラクターやストーリーモードの最新情報を公開しました。

 以下、リリース原文を掲載します。

新規キャラクター公開!

呂布(みすず)

【みすず】
 太陽学園のスケ番。すさまじい巨体と怪力で周囲から恐れられている。その外見通り、狂暴な性格で「くにお」に襲い掛かってきた。その巨体から繰り出されるビンタは相手が吹き飛ぶほどの威力を持つ。

【呂布】(りょふ)
 最強と呼ばれる武将。その武力は天下無双で数々の勝利を収めた。若い頃から丁原や董卓の配下となるも、裏切りを繰り返し最終的には味方からの裏切りで最期を迎える。

 名言に「人中の呂布 馬中の赤兎」。

董卓(さぶ)

【さぶ】
 「三和会」の組長。極悪非道な性格で、チンピラを集めて犯罪行為をしている。「熱血硬派くにおくん」のラスボスで「くにお」達に拳銃で攻撃をしてきた。「くにお」達に組を潰されてからは復讐の機会を狙う。

【董卓】(とうたく)
 一時期、後漢王朝を掌握した君主。

 元々は辺境の武将であったが、霊帝が崩御した混乱に乗じて洛陽に入り、帝を擁立して実権を握った。だが、その横暴な振る舞いによって、配下の呂布に裏切られた。

華雄(あぼぼ)

【あぼぼ】
 テクノスジャパンの「ダブルドラゴン」に登場する敵キャラクター。たくましい筋肉を持ち、そのパワーを活かした攻撃は非常に危険。

 パンチで攻撃してくる以外に、突進攻撃もしてくる力任せのキャラクター。

【華雄】(かゆう)
 董卓配下の武将。呂布に勝るとも劣らない猛将で、その巨体を活かした攻撃で反董卓連合の武将を次々と討ち取っていった。しかし、最後に現れた関羽に一撃のうちに打ち取られてしまった。

 この他の登場キャラクターは、公式サイトのキャラクター紹介ページに公開しています。

ストーリーモード、第五章「猛虎(もうこ)、草に伏(ふ)す」

 礼を尽くした三度の訪問により、後の大軍師「諸葛亮(しょかつりょう)」が仲間入り。「劉備(りゅうび)」軍の成長の物語が展開します。

ストーリー概要

 「曹操(そうそう)」との戦いを避け、「荊州」へと逃れた劉備一行は「荊州」君主の「劉表(りゅうひょう)」に迎え入れられた。

 「荊州」は戦国の世とはかけ離れた落ち着いた場所で、各地から戦いを逃れて大勢の人々がやってきていた。

 「劉表」は儒学を学んでおり戦いを逃れてきた者の中には著名人も多く含まれた。「劉備」は戦いと遠くかけ離れた地で一息つくと共に、焦りも感じていた。

 そんな「劉備」の元に「伏龍」と呼ばれる名軍師の噂が耳に入る。軍師を探した「劉備」は「三顧の礼」で諸葛亮との対面を果たす。

 晴れて劉備軍の軍師となった「諸葛亮」であったが、曹操軍が攻め入ったとの伝令が飛び込んできた。いよいよ、劉備軍の力が試される戦いが始まる。

 軍師「諸葛亮」を迎え入れた「劉備」軍が、「曹操」軍に反撃の狼煙を上げる反攻の章です。




ストーリーモード、第六章「決戦、赤壁(せきへき)燃(も)ゆ」

 「孫権(そんけん)」「周瑜(しゅうゆ)」たちと同盟を結び、火計を駆使して「曹操」軍の一網打尽を狙う。三国志の中でも最大規模の戦いである「赤壁の戦い」が繰り広げられます。

ストーリー概要

 「張飛(ちょうひ)」の活躍により、すれすれのところで曹操軍の追手から逃れた劉備一行。そこへ「孫権」の使いとして「魯粛(ろしゅく)」が現れた。

 「魯粛」は「劉備」と「孫権」が同盟を結び、共に力を合わせて「曹操」を倒す案を提示し、共に「孫権」を説得するように持ち掛ける。

 話を聞いた「諸葛亮」は早速、「孫権」の元を訪れ「孫権」と「周瑜」をうまく説得した。

 来る曹操軍は各地の勢力を吸収し100万の軍勢にまで膨らんでいるのに対し、同盟軍は総勢20万しかおらず差は歴然だった。

 「諸葛亮」は考えを巡らせ、曹操軍を火計で一挙に捕らえることを提案する。

 しかし、それには季節はずれの東南の風が必要であった。劉備・孫権同盟軍が強大な曹操軍といよいよ激突する!

「劉備」「孫権」同盟軍と「曹操」軍との総力戦を描いた天下分け目の章です。






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