【啓二の難読漢字】痛くて痒い…あの症状。“皸”は何と読む?

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 電撃オンラインの連載企画“難読漢字”。読み方が想像つかないほど複雑なものから、一見簡単そうだけど読みが難しいものまで、幅広く出題していくコーナーだ。

 この企画を担当するのは“杠葉 啓二(ゆずりは けいじ)”。猫と一緒に暮らすしがない書道家だ。今週も「パッとは読めない」漢字を紹介していくぞ。

 今回もみんなで一緒に考えてみよう!

今日の問題は……

 第三回の出題漢字は“皸”。

 “軍”に“皮”。文字の組み合わせを見ても、何のことやら……となる人も多いだろう。平仮名で書くことはあっても、この漢字を使って書くことはあまりないかもしれないな。

 読みは4文字になる。今の時期、CMでこの症状に対する医薬品が紹介されていることもあるぞ。

答え

 正解は“あかぎれ”! 寒い時期になると手足にできやすいな。痛くて痒くなるこの症状は、家事をしていてもなることが多い。とても困ったものだ。

 この漢字は他にも“あかがり”や“ひび”と読むこともある。どちらの読み方も、口にするだけで痛みを思い出してゾクッとする……。

 あかがりの「あ」は「足」、「かがり」は「ひびが切れる」という意味の動詞「かかる」の連用形。「あかぎれ」と変化したのは、「あか+がり」と解され、赤く腫れることから「赤」、ひびが裂けることから「切れ」と連想されたことに由来するそうだ。みんなも皸にならないように保湿してほしい。俺も気を付けないと。

 来週も難しい漢字を紹介するから、どんな難読漢字が登場するか楽しみに待っていてくれ。

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