『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』2022年夏公開決定!

電撃オンライン
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 2020年に公開された映画『ソニック・ザ・ムービー』の続編となる新作『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』が、2022年夏に全国公開決定。

 日本語吹替キャストとして中川大志さん、山寺宏一さんが発表され、予告映像も解禁されました。

 以下、リリース原文を掲載します。

待望の最新作、2022年夏全国公開! 次なる戦いと大冒険の幕が上がる予告編解禁

 全世界でシリーズ累計約11.4億本(DL含む)を記録した日本発の大人気キャラクターであるソニックがハリウッド実写映画化、全米でゲーム原作映画史上最高の興行収入記録を打ち立てるなど大反響を呼んだ、『ソニック・ザ・ムービー』から約2年。

 世界中が待望していた最新作が、ついにそのヴェールを脱ぐ!

 この度、邦題『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』(原題:Sonic the Hedgehog 2)が、東和ピクチャーズの配給にて、2022年夏に全国公開決定!

 そして日本語吹替キャストには前作から引き続き、ソニック役を中川大志、ドクター・ロボトニック役を山寺宏一が、それぞれ続投することも決定した!

 さらに! 日本時間12月10日(金)には、早くも2分以上の大ボリュームとなる最新作の予告映像が、世界一斉に解禁されることに!!

 「ソニック」シリーズは、1991年にセガ・エンタープライゼス(現・セガ)から発売された『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』以来、様々なゲーム機向けにシリーズ作品が展開され、目にも止まらぬスピードでゲームステージを駆け抜ける革新的なゲーム性と、音速で走る青いハリネズミ「ソニック」のクールなキャラクターが、日本を始め、世界のゲームファンの心をつかみ、愛され続けている。

 2020年にハリウッドで実写映画化された『ソニック・ザ・ムービー』は、スクリーンを所狭しとハイスピードで駆け巡り、愛らしくもありながらクールでエネルギッシュなソニックの魅力が爆発し、映画史にその名を刻む世界的大ヒットを記録!

 映画のラストではシリーズ屈指の人気を誇るキュートなキャラクターのテイルスがその姿を見せ、次なる物語への大きな期待が寄せられていたなか、今回発表となった最新作のタイトルには、こちらもソニックの永遠のライバルであるナックルズの名が……!

 大勢のファンが待ちわびた彼らの参戦によって、ますますソニックの大冒険に心躍ること間違いなし!!

 そして、前作で見せた衝撃の熱演も記憶に新しい中川大志が、本作でもソニックの日本語吹替を担当! 前作公開当時のイベントに出席した際、「また会いたいです! それぐらいこの映画が盛り上がって、またソニックが帰ってきてくれたらいいな、そうなったら良いな、って僕は思っています。」と想いを明かしていた中川が、さらに成長し進化を遂げるソニックをいかに演じるのか大注目!

 同じく山寺宏一もドクター・ロボトニックの吹替を担当するが、ソニックに敗北し遠いキノコの星へと吹っ飛ばされたはずの彼は、どのようにして再びソニックたちの前に立ちはだかろうというのか!?

 このほど世界一斉での解禁となるインターナショナル予告では、ソニックたちの大活躍によって平穏を取り戻したはずの地球に、ソニックを倒すために乗り込んでくるナックルズ、それを事前に知りなんとしても先にソニックを見つけ出そうとするテイルス、そして蠢く黒雲のむこうから再び襲来するドクター・ロボトニックの姿などが映し出されており、迫力もスケールもケタ違いにアップしたシビれる仕上がりの予感! 本作の続報から目が離せない!!

映画『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』予告編

『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』

監督:ジェフ・ファウラー(『ソニック・ザ・ムービー』)
脚本:パット・ケイシー、ジョシュ・ミラー、ジョン・ウィッティントン
ストーリー:パット・ケイシー、ジョシュ・ミラー
製作:ニール・H・モリッツ(『ワイルド・スピード』シリーズ)、トビー・アッシャー、中原徹、奥野仁
製作総指揮:里見治紀、杉野行雄、内海州史、ナン・モラレス、ティム・ミラー(『デッドプール』)
出演:ジェームズ・マースデン、ベン・シュワルツ、ティカ・サンプター、ナターシャ・ロスウェル、アダム・パリー、シェマー・ムーア、コリーン・オショーネシー withイドリス・エルバ and ジム・キャリー
日本語吹替版:中川大志、山寺宏一
全米公開:2021年4月8日予定
原題:Sonic the Hedgehog 2
配給:東和ピクチャーズ


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