中身はおっさん!? 『ボス・ベイビー』が金ローで地上波初放送！

　シリーズ最新作『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』の公開を記念して、第1作目の『ボス・ベイビー』が地上波で初めて12月17日の“金曜ロードショー”にて放送されます。

１７日(金)はシリーズ最新作
「#ボス・ベイビー #ファミリー・ミッション」が公開🎬
それを記念して #金曜ロードショー では
公開当日に第1作「ボス・ベイビー👶」を
地上波初放送📺✨

ボス・ベイビー役👶の #ムロツヨシ さんから
コメントが届きました🥰💬
ムロツヨシさんが語るシリーズの魅力とは⁉️ pic.twitter.com/CXhZc8Jieq

— アンク＠金曜ロードショー公式 (@kinro_ntv) December 11, 2021

　“見た目は赤ちゃん、中身はおっさん!?”のフレーズで世界中でヒットしたシリーズの最新作『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』の公開を記念して、第1作目が地上波で初めて放送されます。

　表情豊かなキャラクター、笑いあり、涙ありのストーリーなど、見どころ満載。さらに、ムロツヨシ氏をはじめとした日本語吹き替え声優陣の豪華さも注目ポイントの作品です。

＜放送日時＞
12月17日21：00～22：54

『ボス・ベイビー』

ストーリー

7歳の少年ティムに弟が誕生！
しかし、その赤ちゃん…普通じゃない!?

　7歳の少年・ティム（声：芳根京子）は、両親に愛されて育った空想好きの少年。ある日、彼の家にスーツ姿におしゃぶりをした“弟”（声：ムロツヨシ）がやってきた。

　愛くるしい赤ちゃんにティムの両親は夢中だが、赤ちゃんはティムの前ではしたたかなオッサン！　実は彼は、両親が見ていないところでは、大人のように話すことができるのだ。

　しかも、自宅に両親の友人の赤ちゃんが集まった日、ティムは“弟”を含めた赤ちゃんたちが会社員顔負けの会議をしているのを目撃してしまう。

　ティムの家に集まった赤ちゃんたちは、赤ちゃんが愛されて育つ社会を維持するために働いている“ベイビー株式会社”の社員。

　“弟”はその企業の“ボス・ベイビー”で、赤ちゃんの地位を脅かす可愛らしい子犬を供給し続ける“ワンワン株式会社”の弱みを探るため、“ワンワン株式会社”に勤めるティムの両親のもとに派遣された産業スパイだったのだ！

　ボスとケンカしていたところを両親にとがめられ、自由を奪われてしまったティム。

　しかも、“ベイビー株式会社”の社員だけが飲むことを許された、大人の思考を維持できるミルクをボスが上司から取り上げられたら、ボスを本当の“弟”としてティムの家で受け入れるしかなくなってしまうという!!

　両親の愛情を取り戻すためには、ボスと仲直りして、彼のミッションを成功させるしか道はない！　気持ちを切り替えたティムは、ボスとともに“ワンワン株式会社”の秘密を探ることになるのだが…!?

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