鬼の猛攻に苦しむものの、炭治郎は長男だから挫けない! 『鬼滅の刃』1期再放送12話

電撃オンライン
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 TOKYO MXにて12月20日(月)19:00より放送される、TVアニメ『鬼滅の刃』“竈門炭治郎 立志編”再放送の第12話“猪は牙を剥き 善逸は眠る”のあらすじを紹介します。

 炭治郎は11話で登場した鼓を打つ鬼と対峙しますが、前回の戦いの傷から苦戦を強いられます。

 挫けそうな心を奮い立たせようと自分自信を鼓舞する炭治郎の姿は、少しコミカルに描かれてはいますが、胸に来るものがあり、見ているこちらも応援したくなります……!

 そんな中で、「俺は長男だから我慢できたけど、次男だったら我慢できなかった」という印象的なセリフも登場。今回もちょっと独特な炭治郎のワードセンスはしっかり光っています。

 また、炭治郎とはぐれた善逸の意外な一面や、猪の頭を被った剣士の実力も披露されます。特に追い詰められた善逸は色々な意味で凄い。

第12話“猪は牙を剥き 善逸は眠る”あらすじ

 鼓を打つ度に、部屋が回転する不思議な屋敷の中で、炭治郎は善逸と離ればなれになってしまう。

 炭治郎と別れてしまった善逸は正一を連れ、恐怖に絶望していた。

 その頃、炭治郎は、屋敷の主である鼓を打つ鬼と猪の頭をかぶった奇妙な姿の男と出会う。





©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

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