『タイトーマイルストーン』『イーグレットツー ミニ』収録タイトルはどう決まった? 開発キーマンにインタビュー!

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 タイトーから、1980年代のタイトーの名作アーケードゲームを収録したNintendo Switch用ソフト『タイトーマイルストーン』が2月24日に発売予定。

 さらに、3月2日には、50タイトルの名作アーケードゲームを収録した卓上ゲームセンター『イーグレットツー ミニ』も発売予定です。

 今回、『タイトーマイルストーン』および『イーグレットツー ミニ』の開発にかかわった林 幸人氏、外山雄一氏、石川勝久氏にインタビューを実施。

 アーケードゲームに関する思い出や開発の裏話、『タイトーマイルストーン』と『イーグレットツー ミニ』の収録タイトルの選定に関する話などをうかがいました、

自己紹介、経歴について

――まずは自己紹介からお願いします。

林 幸人氏(以下、敬称略):
 『イーグレットツー ミニ』のプロモーションお手伝い担当です。ゲーム業界に関わったきっかけは、上京してアトラスをやめて再就職先を探しているときに、ファミ通の“ゲーマー募集”という広告を見かけたのが最初でした。それを見て応募したところ、ゲームのプレイと筆記試験を受けることになって、結果的には落ちたんですけど(笑)。

 そのときの筆記の内容がすごくて、算数問題だったんですよ。“『ドラクエⅠ』のすべての街の宿屋の合計料金を答えよ”みたいな内容で、こんなに難易度が高いのかとビックリしました。今でも実家を探せば、問題用紙が出てくると思いますよ。それがくやしくて、それ以降はもっと真摯にゲームを遊ぼうと思いました(笑)。

 出身が熊本なんですが、そこにはパチンコ屋もゲームセンターも多かったんです。お客さんの取り合いになって価格競争が起きていたので、50円2ゲームが当たり前の環境でした。しかも新作が!

 なので、小遣いがなくても友だちとタップリとプレイできました。50円2ゲームなので、思い切って難易度を上げることもできたので、そこで鍛えられましたね(笑)。プレイ回数はほかの人より多いかと思います。

 友だちといっしょに『ギャプラス』にもハマっていました。1人ではハイスコアを目指すのが厳しいので(笑)。

  • ▲林 幸人氏

外山雄一氏(以下、敬称略):
 『タイトーマイルストーン』では、プロデューサーを担当しています。

 ゲーム業界に関わったことといえば、高校3年生のときに雑誌『ログイン』のプログラミングコンテストにMSXのゲームで入賞して、計30万円をもらったのが最初でしたね。高校生にとっては大金です。そのお金で、MSX2を買いました。

 賞金をもらったとき、当時の『ログイン』の編集長から、電話もかかってきました。高校生の俺に直接電話してくるなんてすごい! と感動しましたね。それもこの仕事を志した理由の1つではあります。

 あとは佐世保の四ヶ町商店街のゲームセンターで、初めて『ダライアス』に触れました。すでに働いている時期だったので、それ以降はあまりアーケードゲームをやり込めていませんでしたね。

 80年代当時は、ゲームセンターというよりは金物屋や電気屋にゲームが置いてあったので、実家から一番近い『スペースインベーダー』を置いている店は寿司屋でした(笑)。

  • ▲外山雄一氏

石川勝久氏(以下、敬称略):
 『タイトーマイルストーン』と『イーグレットツー ミニ』ではサウンド監修、それと特典CDの企画と制作を担当しています。

 今、昔のタイトーの音楽を知っているのが僕くらいしかいないので、僕が出張らなくてはどうしようもないという感じですね(笑)。

 ただ、僕は昔からゲームをそれほどやり込んでプレイしていたわけではなく、どちらかと言うとゲームミュージックマニアだったんです。

  • ▲石川勝久氏

――当時衝撃を受けたサウンドはありましたか?

石川:
 小中学生のころはゲームセンターに対するイメージが良くなくてあまり行っていなかったんですが、その後セガのアーケードゲーム『QUARTET(カルテット)』の音楽には衝撃を受けました。

 当時バンドもやっていたのでDX7でFM音源については知っていました。ただ、そのころはゲーム音楽といえばシンプルな、ピコピコ音のするものというイメージを持っていたんです。そのイメージが、『カルテット』で変わりました。最近はゲームでもFM音源がのっているんだと。それをきっかけにゲーム音楽にのめり込みましたね。

 そのあとは、やっぱり『セクションZ』(※カプコンのアーケードゲーム。作曲はその後ZUNTATAに移籍することになるTAMAYOさん )です。曲がメチャクチャカッコよくて。それとバンドをやっていた影響もあって、バンドサウンドに近いセガの音楽には強く惹かれていました。

 実はタイトーの音楽はそんなに聞いていなかったんですが、それでも『ダライアス』の音楽はすごい迫力で、低音によってボロいゲーセンの窓枠がビリビリ震えていたのが印象に残っています。

 タイトー関連の話としては、タイトーに入る前に、市川かどこかで『ナイトストライカー』のロケテストがやっていて、そこでロケ調査の人が来ていまして。当時の自分はいやなゲームミュージックオタクだったので、「タイトーの音色っていつも似てますよね」みたいな感じで言った覚えがあります(笑)。ちなみにあとから知ったのですが、そのロケ調査の人は、『ナイトストライカー』の企画の海道賢仁さんでした。

 だから『ナイトストライカー』は4chのスピーカーで、なおかつ後ろは逆相にしないと、本来の音は再現できないんです。

収録作品について

――『タイトーマイルストーン』に収録する作品はどう決まりましたか?

外山:
 ハムスターさんが用意できるもの、というのを前提に、お客さんが求めるものを優先して決めました。

――『イーグレットツー ミニ』に入るゲームはどう決まりましたか?

林:
 ボタンで遊べて、当時楽しかった手触り感を大事にしてタイトルを選定しました。ハンドルがないと楽しさが再現できないタイトルなどは最初から候補から外れていました。小型筐体もののタイトルに関しては、SDカードで対応していけたらと、現在対応を検討中です。

 それと選定基準としては、世に出てお客さんが遊んだものというのもあります。僕の友だちの友だちに、都内のゲームセンターに行ったときに、そこにあったゲームを書き残していた人がいたんです。そこで調べてもらったら、東京のとある店で『アドベンチャーカヌー』がありまして。そこにあったならいいだろうと、収録が決まりました。

――『フロッグ&スパイダー』なども候補に上がりましたか?

林:
 『フロッグ&スパイダー』はですね……ゲーム内容はともかく、収録したかったです(笑)。

外山:
 いわゆるインベーダー基板で動くものは全部入れてほしいよね(笑)。

――当時インベーダー基板のゲームも多く作られてましたよね。『スペースサイクロン』などもありました。

外山:
 『スペースサイクロン』は、タイトー入社前に沼津で行われたイベント“ゲームアラカルト”で初めて知りました。

林:
 昔のゲームを語ると、基板の歴史になってきますよね。純正以外の基板で動くケースもあったり……。

――店舗によって音が違うから、何がオリジナルかわからなくなることもありました。

林:
 コピー基板を作る業者の方々が『ルパン三世』をコピーしたときに、メロディICが高いせいで、なしでいいや、ってなってしまったんですよね。

――『ルパン三世』の収録は驚きでしたね。

林:
 版元がどこかわからなくて苦労しました(笑)。前職の人脈を生かして、ようやく今の権利者の連絡先がわかりまして。その伝手がなかったら、『ルパン三世』の収録はなかったと思います。

――当時はJASRACがなく、権利の委託がないせいで確認が大変そうですね……。

林:
 本当に大変です(笑)。それでも、版権キャラのゲームとしては『ルパン三世』は入れるべきだと考えました。

――『イーグレットツー ミニ』では基板集めも苦労されたそうですね。

林:
 エミュレートではなく、実際にオリジナルの基板を開発スタッフに渡して、データを吸い出してもらっています。なかにはタイトー社内にも残っていない基板もあるので、外山さんとサルベージに行ったり……。

 『アウターゾーン』なんかも基板がなくて、ようやく見つけたと思ったらところどころパーツが抜けていることもありました。小さいセキュリティチップがないだけで、もうアウトなんですよ。

 セキュリティチップが付いた基板自体は世に出回っているのですが、我々が必要なのはそのセキュリティチップを作るためのマスター基板なので、大変でした。『アウターゾーン』は、本当にギリギリでちゃんとした基板が見つかって入れられた感じですね。

石川:
 基板によって音に差が出るのも問題でした。同じ基板でも音程が違うものがあったり、鳴り方が違ったりして……。

 同じオリジナルの『スペースインベーダー』であったとしても、違いが出ます。1個1個別回路で作っているので、部品の劣化などで音が変わってきてしまうんですよね。逆にいうと、どれがオリジナルなのかを判別するのも大変でした。

 今回の収録タイトルでいうと『マリンデート』が、一部のサウンドが壊れていたんですが、マイナータイトル過ぎて違和感に気付かなくて(笑)。昔のタイトーの営業ビデオを見て、当時との違いに気付けました。

林:
 物理回路のものって、別回路を使って別効果を生み出しているものも多いんですよね。それもあって、今回はオリジナルのものが本当に当時そのものの効果を出せているのか、検証が大変でした。記憶と、当時の映像頼みでしたね。

――『サイバリオン』は24kHzのモニターにつながないと動かせないんですよね?

林:
 それも大変でした。写っても消えてしまったり不安定で……。そのうち、某コンバーターが対応していることがわかったので、それを使ってやっとなんとかなりました。

――『イーグレットツー ミニ』が完成してみて、感想はいかがですか?

林:
 『イーグレットツー ミニ』は、ゲーム史上でも二度とないかもしれない歴史的なハードだろう、と個人的には思っています。

 タイトーというメーカーを知ってもらうため、タイトーを体現するようなタイトルでなくてはならないと考え、社内でもさまざまな協議を重ねて、収録タイトルを決めていきました。

 候補はたくさん上がりましたが、収録タイトルはすべて、社内で満場一致で決まったものです。マスターロムがないなどの理由で収録をあきらめたタイトルはないですね。そこは安心していただければと思います。ただ1枠だけ、『アドベンチャーカヌー』だけは、強引に林枠という形でねじ込みましたが(笑)。

――収録タイトルを50種類にするのは最初から決めていたのですか?

林:
 まずは50タイトルと決まっていました。SDカードによる拡張があるので、順調に売れれば次の機会に収録すればいいかと。

――公式Twitterでも収録タイトルを募集していましたね。

林:
 圧倒的に『ナイトストライカー』の要望が多かったですね(笑)。もちろん第1弾で終わるつもりはないので、『イーグレットツー ミニ』の売り上げしだいで、いろいろと実現できるかと思います。

 それと個人的な考えではありますが、実際のゲームセンターではタイトー以外のタイトルも稼働していたわけで、今後他社さんのタイトルも収録できればいいかなとは思っています。

――貴重なタイトルも、このハードなら収録できそうですね。

林:
 『ワイバーンF-0(エフゼロ)』や『イグジーザス』など2画面で動くタイトルや、あとは未発売タイトルの『ローンウルフ』なども、ここでよみがえったらなと、個人的には思っています。

――『イーグレットツー ミニ』開発の際に心がけたことはなんでしょうか?

林:
 たぶん、5年後10年後に我々の後輩が『イーグレットツー ミニ』と似たような商品を作るかと思います。そういう人に向けても、きちんとしたものを残さないといけないな、と考えて作りましたね。開発に関するノウハウも、後々に備えてキッチリ残してあります。

 『イーグレットツー ミニ』はタイトー40年の資産であると思っているので、未来のためにもいいものができるようにがんばりました。

――ゲーム業界全体で、過去の作品のアーカイブ化を目指す動きは活発だと思いますが、タイトーさんの場合は40年の歴史があって、ビデオゲーム以前から考えると膨大な量になりそうですね。

林:
 クラシックゲームを遊べる手段は、いつでも用意しておきたいですね。消してはいけないものですし、いつまでも覚えておいてもらいたいですから。

サウンド、BGMについて

――『タイトーマイルストーン』や『イーグレットツー ミニ』のメニューBGMは今回のために新たに作られたものなんですよね。

石川:
 『イーグレットツー ミニ』にはメニュー曲が3曲あって、1曲目が「MSM5232」という音源チップ、『フェアリーランドストーリー』や『アウターゾーン』で使われているものなんですが、これの音色をモチーフとした曲で、2曲目は「YM2610」というF2システムボードに使われているFM音源チップをモチーフとした曲です。この2曲は元ZUNTATAの瓜田幸治さんに書き下ろしてもらいました。3曲目はうちの土屋昇平が作ってくれた曲で音源縛りのないオーケストラ調の曲になっています。3曲続けて聞くと、アーケードゲームのサウンドの歴史がを追えるようになっています。

 『タイトーマイルストーン』のメニュー曲も瓜田くんに書き下ろしてもらいました。こちらはPSGモチーフの曲なんですが、今後FM音源などに音色を差し替えても大丈夫なような雰囲気にしてほしいとお願いしました。

 瓜田さんいわく、単純に新規のBGMを作るのではなく、基板がSJシステムのころのタイトーであればこういう曲を作るだろう、というイメージで制作したとのことです。マニアックなこだわりですね(笑)。

――サウンド監修で苦労したことはなんでしょうか?

石川:
 最初に『イーグレットツー ミニ』が形になってきたとき、監修前はサウンドが結構ボロボロなものが多くて「これ、どうしたもんかな」と悩みました(笑)。とくに古いゲームのサウンド再現は難しいものが多くて苦労しました。

 ただ、『イーグレットツー ミニ』開発チームが優秀で、いろいろなことを指摘したら、みるみるよくなっていきました。最終的には満足できるデキになったと思います。

基板の歴史について

――SJ基板(SJ-Systemボード)の歴史は、けっこう長いんですよね?

林:
 SJ基板は基板の形ごとに何パターンかありまして、最初の基板は『スペースクルーザー』や『スペースシーカー』、『バイオアタック』などがありました。
 
――SJ基板の最大のヒット作は、やはり『エレベーターアクション』ですか?

林:
 海外での売り上げも含めればそうですね。

――ほかに、『ミッドナイトランディング』のように専用筐体を使うものもありました。当時は同じ筐体で『ミッドナイトランディング』が『トップランディング』に変わったのを覚えていますが、同じ基板を使っていたんですかね?

外山:
 同じ系統の基板ですね。それでも表示能力が全然違いますので、バージョンアップ版かもしれません。

石川:
 『ミッドナイトランディング』は、4つスピーカーを積んで、それぞれから別の音が出るという仕組みでしたね。飛行のジェット音、ナレーション、音楽が全部別の出力で出ているという、謎のこだわりがありました(笑)。

――L-Systemボードでは、やはり『レイメイズ』が有名ですよね。

石川:
 L-Systemボードのタイトルは基本的に音源がYM2203だったんですが、『レイメイズ』は音源がYM2610だったんですよね。

――F2システムでは、世に出なかったタイトルもあるのですか?

石川:
 『サイドエフェクト』というゲームが、ロケテストだけやって世に出ませんでした。円形のフィールドの真ん中に砲台があって、周りから敵が来るのをパドルで撃ち落とすというゲームです。ちなみに、曲だけはアレンジバージョンのみですが、CD(※アルバム「新大陸」(1991年:サイトロンレーベル)に収録 )で出ています。作曲はTAMAYOさんです。

外山:
 ほかにロケテストだけやって未発売になったタイトルとしては、『ついんくいっくす』などもありますね。

 こちらは社内ではロムが作られたのですが、結局完全にお蔵入りになりました。それでも世に出回っているのは、不正コピーされたものです。

――F3システムは大ヒット基板でしたね。クイズ系のゲームも多く出ました。

林:
 クイズがブームの時期でしたしね。ただ、クイズゲームに関しては時事ネタも多いので、そのあたりのタイトルは今出しても……という感じではあります。

 『イーグレットツー ミニ』に収録されている『エレベーターアクションリターンズ』も、この時期に発売されましたね。ぜひ新規の人にも遊んでもらいたいタイトルです。

――F3システムの時代では、『ダライアス外伝』が大人気だったのを覚えています。ほとんどの筐体に『ダライアス外伝』が入っていて、ほかのゲームができなかったり……(笑)。

外山:
 大人気でしたね。『ダライアス外伝』は今でも秋葉原Heyなどで動いています。

――FX1システムに関しては、プレイステーションのチップを使っている、なかなか人気作が多い基板でしたね。この基板に関しては、『イーグレットツー ミニ』に収録されてもおかしくないタイトルもありますが……。

林:
 『サイキックフォース』に関しては、入れるべきだという声も多かったです。

石川:
 確かに『サイキックフォース』は入れたかった……。でも、そうすると『イーグレットツー ミニ』で再現すべきシステム基板(※『サイキックフォース』のシステム基板はFX-1A )が1種類増えてしまうんですよね。それは開発コスト的に厳しいかなと。

ファンに向けたメッセージ

――最後に、『タイトーマイルストーン』と『イーグレットツー ミニ』を楽しみにしているファンに向けてメッセージをお願いします。

外山:
 どうしても過去タイトルを復刻するときは超人気作ばかりに偏りがちですが、『タイトーマイルストーン』や『イーグレットツー ミニ』のような商品が出れば、それ以外のタイトルも復刻の機会を得られると思います。

 今後も続けていって、クラシックゲーム業界全体を盛り上げられたらと思いますので、ぜひ応援をいただけたら幸いです。

 『タイトーマイルストーン』に関しては、Tシャツ付きの限定版もエビテンで発売されるので、そちらもよろしくお願いします。

林:
 50タイトルしっかり吟味して、“THE・タイトー”を体感してもらうための商品になっていると思います。1つでもプレイしたゲームがあればぜひプレイしてもらいたいですし、そこから当時こんなゲームがあったんだ! ということも含めて、ぜひ楽しんでもらいたいです。

 『イーグレットツー ミニ』が続いていくためにも、復刻の要望や感想についても、どんどん寄せていただければと思います。

石川:
 『タイトーマイルストーン』も『イーグレットツー ミニ』も、タイトーの最初期からアーケード全盛期のゲームまで遊ぶことができると思います。

 “ZUNTATA”という名前がタイトーのサウンドチームに付いていない時代のタイトルも多くて、僕が関わる以前の先輩方のサウンドも楽しめるので、タイトーサウンドの進化の歴史を味わってみてほしいです。

 それともちろん、特典CDについてもよろしくお願いします。大変苦労したので、できれば特典CD付きのものを買っていただければうれしいかなと(笑)。

■タイトーマイルストーン

■タイトーマイルストーン ファミ通DXパック

■イーグレットツー ミニ

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タイトーマイルストーン

  • メーカー:タイトー
  • 対応機種:Nintendo Switch
  • ジャンル:バラエティー
  • 発売日:2022年2月24日
  • 価格:5,720円(税込)

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