新剣士ジョシュアはアビリティ2回発動が強い実力派。3回攻撃×2で…シールド削りにも便利【電撃オクトラ日記＃362】

文: そみん

公開日時: 2021年12月24日(金) 14:10

　スクウェア・エニックスのiOS/Android用RPG『OCTOPATH TRAVELER（オクトパストラベラー）大陸の覇者』のプレイ日記をお届けします。

　この記事では、RPGが好きな筆者（そみん）が、12月23日に新登場したジョシュア（名声／剣士／剣・氷）（声優：河西健吾）の強さについて評価します。

ジョシュア（名声／剣士／剣・氷）：確率でアビリティ2回発動ができる有能アタッカー

　新たな星5剣士のジョシュアは、ニーナラーナは、“凍てつく剣”と称されし流麗な旋律を奏でる美貌の剣士。アビリティ名も“恋のプレリュード”など独自のものが多く、ちょっと特別感があるキャラです。

　特筆すべきは、サポートアビリティ“溌剌たるアレグロ”。なんと行動選択フェイズ開始時に20％の確率で、アビリティが2回発動する効果が付与されます！　これ……すごいっすね。

　3回攻撃の“歓びのカプリッチオ”を使えば、3×2の6回攻撃になるわけで、ダメージアップはもちろん、シールド削りにも役立ってくれます。キャットリン相手にも刺さりそうですね。

　アビリティについては基本的に剣に特化。氷属性攻撃も可能ですが、まあ、単体2回攻撃と全体攻撃のみなので、タッチ程度かなと。

　剣攻撃はかなり多彩で、攻撃と同時にバフやデバフを得られることも多いです。特に剣攻撃ダメージアップや物攻アップのバフを得られるのは大きいですね。

　“愛のラプソディア”で麻痺の追加効果を狙えるのも、地味に頼りになります。

　単なる剣士系アタッカーとしても有能ですが、“溌剌たるアレグロ”によるアビリティ2回発動によって、さらなる活躍を期待できます。確率によるので浪漫系の部分もありますが、攻撃回数が増えるのは大きな魅力。お迎えできれば活躍してくれるはずです！

【バトルアビリティ】
・恋のプレリュード：敵単体に2回の剣物理攻撃(威力90)。さらに、自身に剣攻撃ダメージアップ20％の効果を付与（2ターン）
・連氷衝：敵単体に2回の氷属性攻撃(威力90）
・嘆きのフーガ：敵単体に剣物理攻撃(威力170)。さらに、速度ダウン15％の効果を付与（2ターン）※行動順影響は2ターン目
・縮地：自身に物攻アップ20％と速度アップ20％の効果を付与（3ターン）※行動順影響は2ターン目
・真一文字斬り：敵全体に剣物理攻撃(威力180)
・氷殺閃：敵全体に氷属性攻撃(威力180）
・苦しみのエチュード：敵全体に剣物理攻撃(威力210)
・歓びのカプリッチオ：敵単体に3回の剣物理攻撃(威力65)。さらに、自身に物攻アップ20％の効果を付与（2ターン）
・愛のラプソディア：敵単体に剣物理攻撃(威力260)。さらに、中確率で麻痺の状態異常を付与（2ターン）

【サポートアビリティやその他のアビリティ】
・開始時速度強化V：戦闘開始時、自身に速度アップ30％の効果を付与
・火耐性強化：自身の火耐性が10％アップ
・溌剌たるアレグロ:行動選択フェイズ開始時に20％の確率で使用するアビリティを2回発動する効果を付与（1ターン/ターン延長不可/追加発動分はSP消費無し）
・氷耐性強化：自身の氷耐性が10％アップ
・火耐性強化：自身の火耐性が10％アップ

【必殺技】
・慈愛のフィナーレ：敵単体に6回の剣物理攻撃（威力70）。さらに、自身に物攻アップ10％と剣攻撃ダメージアップ10％の効果を付与（2ターン）