美少女サンタゲームの箱を空けたら、なんと…

そみん
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 クリスマス前に実家で時空の歪み(押し入れ)をガサ入れしてたら、懐かしいゲームが出てきました。

 美少女サンタのパッケージがかわいい! MSX2の『NEW ディスクステーション#8』です。懐かしいなあ。

美少女サンタゲームの箱を空けたら、なんと…

 『ディスクステーション』はコンパイルが発売していた、雑誌のようなバラエティ豊かなゲームシリーズ。

 低価格でありながら、連載型シューティングの『ブラスターバーン』あり、いろいろなゲームの体験版ありと、当時の自分はわくわくしながら毎号買っていたものです。

 『NEW ディスクステーション#8』は1988年12月発売かあ。ああ、毎月8日に雑誌『MSXファン』を買っていたころだなあ。懐かしい。

 さて、望み薄ではありますが、パッケージの中にちゃんとゲームが入っているか、開けてみようと思います。オリジナルサウンドCDとか入ってたら、胸熱なんだけど……。

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  • ▲残念! ディスク違いですから~。

 これはひどいぃ。MSX用のフロッピーディスクが出てくるかと思いきや、ファミコンのディスクが入ってました。なんでやねん!

  • ▲なぜ『パズルボーイズ』が? 孔明の罠か。昔の自分を問い詰めたい。

 せっかくなので、近くで見つけたフロッピーディスクをはめ込んでみました。昔はワープロやフロッピーディスクで原稿のやりとりをしていたなあ。

 ちなみに『NEW ディスクステーション#8』の収録作品はこちら。

 『韋駄天いかせ男』とか『アリスたちの午後』とか、ちょっと大人なゲームの体験版もちらほら。きゃっ! これもまた、『ディスクステーション』を買っていた理由の1つかもしれません。

 ウルフチームの『アークス2』のデモとか、死ぬほど見たな。部位破壊バトルとか、スー・ニーのかわいさが思い出に残る作品です。

 ゲームアーツの『サムよ永遠に(サムザフォーエバー)』はどんなゲームがすっかり忘れていましたが、仮面ハラダーのサムが活躍するゲームでしたね。ああ、あれか! となる人がたくさんいることを願います。

 というわけで、正月に実家に帰った際には、どこかに眠っているはずのMSX2+を探そうと思います。では、メリークリスマス!

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