【FGO攻略】闇のコヤンスカヤ性能解説。気になる光との相性は?

Ak
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 FGO PROJECT(ノーツ、アニプレックス、ディライトワークス)が贈るスマートフォン向けRPG『Fate/Grand Order(フェイト/グランドオーダー)』で、ピックアップ召喚が開催されている新サーヴァント“闇のコヤンスカヤ”。その強みや使いどころについて解説していきます。

闇のコヤンスカヤの宝具・スキル構成・コマンドカード

■宝具“雷天月光・福音星落火流錘(ツングースカ・ナインドライブ)”

■スキル

■クラススキル

■コマンドカード

■アペンドスキル

全体NPチャージが可能な汎用アタッカー!

 闇のコヤンスカヤは、サポート能力の高い全体バスターアタッカー。

 スキル1で全体にNPを30供給できる(スキルレベルMAX時)点が大きく、さらに全体バスターカード性能をアップさせられるのも優秀。

 ただし、ヒト科のサーヴァントへのスター集中度がダウンしてしまう点は要注意です。ヒト科のサーヴァントをサポーターとして使う際はメリットになる場合も。

 スキル2で宝具使用時のチャージ段階を上げられるので、チャージ段階が火力に影響するサーヴァントとの相性が良好。

 バスター攻撃時にスターを獲得する効果も汎用性が高く、味方全体でバスターカードが多いタイミングでこのスキルを使えば、スター獲得スキルとして活用できます。

 ケモノ科のサーヴァント(光のコヤンスカヤなど)の攻撃力&防御力を上げられるので、相手は選ぶもののバフスキルとして役立ちます。

 スキル3で無敵貫通を自身に付与できるので、自身がアタッカーとして高難度クエストで活躍しやすくなります。

 クリティカル威力の上昇や各種状態異常付与効果も非常に強力で、長期戦では役立つでしょう。

 宝具はバスター全体宝具で、汎用性の高い地属性特効を持ちます。

 オーバーチャージで特攻効果が上がるので、自身のスキル2と組み合わせるとかなりの火力に!

 攻撃後にバスター耐性をダウンさせられるので、連発するほど火力を発揮できる点も優秀です。

光のコヤンスカヤとの相性は良好! ただしシステム適正は……。

 全体バスターアタッカーなので、光のコヤンスカヤとの相性は良好。

 自身のスキル2の対象には光のコヤンスカヤも含まれるので、光のコヤンスカヤをサブアタッカーとして運用しやすいです。

 ただしスキル1のNP増加量が最大でも30で、チャージタイムも長いのでWコヤンスカヤシステムによる3ターン周回は厳しいです。(オダチェンありなら可能)

 なお、クリティカル威力を上昇させるスキルを持つため変則周回への適正は高め。

 どちらかというとアタッカー寄りの性能を持つ闇のコヤンスカヤですが、サポート性能も高め。

 光のコヤンスカヤと並べてケモノ科サーヴァント(伊吹童子やメリュジーヌなど)を強力なバフで強化しつつ、自身もサブアタッカーとして攻撃していく運用がオススメです。

 サポート能力の高いバスターアタッカーとして、汎用性の高い闇のコヤンスカヤ。

 システム適正が低いため3ターン周回を目指す場合は出番が少なめですが、無敵貫通や状態異常を生かせる高難度クエストなどでの活躍できます。光のコヤンスカヤを所持していて、汎用的なアタッカーが欲しい人は優先的に狙っていいでしょう。

(C)TYPE-MOON / FGO PROJECT

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Fate/Grand Order(フェイト/グランドオーダー)

  • メーカー: TYPE-MOON
  • 対応端末: iOS
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2015年8月12日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

Fate/Grand Order(フェイト/グランドオーダー)

  • メーカー: TYPE-MOON
  • 対応端末: Android
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2015年7月30日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

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