『ガンダムW』8話で五飛とトレーズが生身で一騎打ち!! その結末やいかに?

電撃オンライン
公開日時

 ガンダムチャンネルにて、『新機動戦記ガンダムW』の第8話“トレーズ暗殺”が配信中です。

 『新機動戦記ガンダムW』は、1995年4月7日から1996年3月29日までにテレビ朝日系列で放送された作品。『ガンダム』シリーズとしては、初の試みとなるキャラクターデザインを重視した作品で、美少年・美少女キャラクターが登場します。

 ストーリーもシリアス路線で、キャラクターのセリフも深みのある思想的なものが多く取り入れられているのが特徴です。重厚な世界観とストーリー、美麗なキャラクターで、少年向けだった『ガンダム』シリーズのファン層を広げました。

あらすじ

 トレーズの思惑通り“オペレーション・デイブレイク”は成功し、地球圏統一連合の軍事力を掌握したOZは歴史の表舞台へと躍り出た。レディ・アンは、水面下でガンダム破壊のためのニューエドワーズ基地自爆計画を進めていた。

 偶然にその計画を知ったサリィ少佐は、ヒイロに基地の自爆阻止を依頼する。ノベンダ元帥を抹殺してしまった罪を償う目的もあり、ヒイロは承諾。基地中枢に突入し、みごと爆破阻止に成功する。トレーズは、この独断によるレディ・アンの行動を諫めた。

 一方、輸送機を強奪しニューエドワーズ基地からの脱出に成功していたトロワと五飛は、ベーリング海峡を行くトレーズの艦隊に襲撃をしかけた。そして、トレーズに生身で一騎打ちを挑む五飛だったが、完全敗北してしまう。

 その頃ゼクスは、ルクセンブルグの連合本部を圧制し、ダイゴ将軍を抹殺していた。それは、13年前にゼクス−−ミリアルド・ピースクラフトの父であるピースクラフト王を殺害したことへの復讐だった。

©創通・サンライズ

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

関連する記事一覧はこちら