『DQウォーク』ひょうけつのきし攻略。1ターン目でアレをすると戦いがグッとラクに!【電撃DQW日記#1192】

レトロ
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 スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク(ドラクエウォーク)』のプレイ日記をお届けします。

 豪氷天グリザード戦に備えるために、ひょうけつのきしのレベル30を早々と倒しておいたレトロです。結界を打ち破る★4アクセサリー“破邪の大魔法書”も手に入れておかねばなりませんしね!

 というわけで、ひょうけつのきしと戦ううえで覚えておきたいことをまとめていきます。正直、1ターン目でしっかりやることをやれば、だいぶラクに立ち回れますよ!

 では、覚えておきたいことまとめをどうぞ!

①ひょうけつのきしの攻撃方法

 ひょうけつのきしは物理と呪文による攻撃をつかいこなす、やっかいな強敵です。さらに、ラリホーマによる睡眠も仕掛けてくるので、対策をせずに挑むと返り討ちに合うことも。まずは、どんな攻撃があるかを確認しておきましょう。

 なお、攻撃はイオやヒャドと属性統一されていないので、防具や心珠で悪魔系への耐性を盛るとどのダメージでも軽減可能です。

通常攻撃(つうこんのいちげき)

 単体への物理攻撃で被害は少なめではありますが、“つうこんのいちげき”になると防御力を無視してダメージを受けるので、状況次第では危険な場合も。

イオマータ

 味方単体にイオ属性じゅもんダメージを4回与えてきます。パラディンを編成しておくと、パラディンガードで数発引き受けてくれる場合があるので、ダメージが分散します。

ふきとばしタックル

 最もやっかいな物理攻撃で、1ターン目や5ターン目など、決まったターンで使用してきます。ダメージを受けると、3ターンの間戦闘から離脱させられてしまいます。オオヌシガルーダの吹き飛ばしと同様ですね。これを1ターン目に食らうと劣勢になるので、この対策が重要となります。


氷結さみだれ斬り

 ランダムを対象にヒャド属性物理ダメージの4連打を浴びせてきます。これもパラディンがいると安定してダメージを軽減できます。

マヒャド

 味方全体にヒャド属性のじゅもんダメージ。軽減手段にとぼしいので、地味にパーティのHPが削られていきます。


ラリホーマ

 これもやっかいな攻撃で、味方全体を睡眠状態にしてきます。確率も高めの印象なので、何かしらの対策が必要でしょう。

②ひょうけつのきしに有効な属性

◎ドルマ属性
〇バギ属性、イオ属性

 最も有効な属性はドルマで、ドルマ属性単体攻撃で大ダメージを与えられる武器を持っているなら、文句なしで採用できます。もちろん、最適解は守護神の戦笛。“ガーディアンインパクト”で戦えば、だいぶ攻略は容易になるでしょう。

 バギ属性とイオ属性も有効なので、これらの属性で強力な武器がある場合は、それで戦うのもアリ。きせきのつるぎの回復効果はここでも大活躍なので、持っている場合はぜひ!

 なお、こころや心珠で悪魔系へのダメージをアップさせるのも有効。悪魔系へのダメージアップを持つ高コストのこころも複数あるので、あわせて使いましょう。イオ属性ダメージも上がるウドラー、ちからが大きく上がるアトラス、悪魔系へのダメージが10%も上がるボストロールはオススメです。

悪魔系へのダメージがアップするこころ

アトラス(コスト108/+5%)
ウドラー(コスト92/+5%)
あくまのきし(コスト92/+5%)
ボストロール(コスト90/+10%)
バズズ(コスト84/+7%)
フレイムドッグ(コスト81/+3%)
ずしおうまる(コスト69/+3%)

③助っ人に求める条件は?

・守護神の戦笛を装備したアタッカー
・きせきのつるぎを装備したアタッカー
・レンジャーの影縛り

 求めるのは上記のいずれかでしょう。純粋な高火力を求めるなら守護神の戦笛を装備したアタッカーで、クラスはやはりバトルマスターが理想。

 回復の役割を持たせられるきせきのつるぎを持ったアタッカーも、序盤の立ち回りを安定させる意味ではオススメです。HPの減った仲間をピンポイントで回復してくれるので、事故死が大きく減ります。

 また、レンジャーを助っ人に採用して、“影縛り”を期待するのも作戦の1つ。1ターン目に縛ってもらえると、一気に安定しますよ! レンジャーが持つ武器はそこまで問いませんが、守護神の戦笛やきせきのつるぎだと、やっぱりうれしいですね。得意ぶきではありませんが、そこは仕方ない!


  • ▲守護神の戦笛持ちのバトルマスターは心強い!

④1ターン目にやっておきたいこと

ひょうけつのきしを幻惑状態に

 “ふきとばしタックル”を食らうと味方が1人行動不能となるため、絶対に回避したい攻撃です。確実に回避するには、全員で盾のスキル“うけながしのかまえ”を使う必要がありますが、あとで解説する“まもりのたて”を使うことが難しくなります。

 そこで、ひょうけつのきしを幻惑状態にしましょう! 高確率でミスを誘発できるので、“ふきとばしタックル”を無効化しやすいです。個人的なオススメは以下の4つ。

・イカスミショット(だいおうイカのこころ)
・マヌーサ(スカイドラゴンのこころ)
・マヌーサ(聖女のこん)
・スパークショット(グリンガムのムチ)

 個人的に採用したのはだいおうイカのこころで使えるようになる“イカスミショット”です。こころで使えるようになるので武器を問わないのが大きな魅力。ひょうけつのきしにはバギ属性も有効なので、だいおうイカの特殊効果がムダにならないのもいいですよね。

 聖女のこんを持っていれば、回復役にも持たせて幻惑の二段構えにするのもよさそうです。


ラリホーマ対策で“まもりのたて”を展開

 けっこう高い頻度で繰り出してくるラリホーマ。2人以上眠ることも多いので、“まもりのたて”を使ってきっちり対策するのがオススメです。1ターン目は幻惑狙いのキャラ以外は“まもりのたて”を使い、攻撃などは2ターン目以降に行いましょう。

おすすめパーティは?

パラディン(サブ回復、パラディンガード、バフ)
バトルマスター(メインアタッカー)
レンジャー(サブアタッカー、影縛り、幻惑)
賢者(メイン回復)

 ひねりのないパーティではありますが、安定した戦いが展開できます。1ターン目でレンジャーが“イカスミショット”を使い、幻惑と影縛りを狙います。どちらかが入れば1ターン目の“ふきとばしタックル”を回避できます。

 バトルマスターは“まもりのたて”から“すてみ”へとつなぎ、攻撃力をアップさせます。パラディンと賢者は回復やバフ、ルカニなど、状況に応じて対応しましょう。

  • ▲幻惑が入れば、物理攻撃はほぼ無効化できます。

 正直、1ターン目に幻惑や影縛りが入らず、味方が誰か吹き飛ばされてしまったらやり直すのも視野に入れてもいいかもしれません。1ターン目をうまく乗りこえれば、その後の展開は安定するはずなので。

 なお、幻惑の成功率を高めるために、心珠で成功率をアップさせることができます。幻惑担当のキャラにはぜひ装備させておきましょう。

 終盤は3回攻撃となってくるので、幻惑が効いているあいだに体制を整え、一気に叩いてしまうのがよいでしょう。ぜひ、状態異常の幻惑を採用して、レベル30の討伐に挑んでみてください!

  • ▲こころ集めはまだまだです。





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ドラゴンクエストウォーク

  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 対応端末: iOS
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2019年9月12日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

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