ガシャポンなのに丸くない!? ガシャポン初の平面マシン登場

電撃オンライン
公開日時
最終更新

 バンダイ ベンダー事業部は、最大A4サイズの平面商材が販売可能なガシャポンステーション専用オプションケース“フラットガシャポン”を2月第3週より順次全国の玩具売り場、量販店、家電店など約1,500店舗に設置されたカプセル自販機にて導入します。


 以下、リリース原文を掲載します。

「鬼滅の刃」「東京リベンジャーズ」「ポケットモンスター」の新商品も発売!

 「フラットガシャポン」は、既存のカプセル自販機(※)の商品補填カートリッジ(オプションケース)を交換することで、厚み1cm までの平面商材が販売可能になる、バンダイ「ガシャポン」45年史上初のガシャポンマシンです。

 『鬼滅の刃 匠ショウウィンドウコレクションボード』(1回500円・税10%込、全8種)、『東京リベンジャーズ ビッグサイズ色紙コレクション』(1回500円・税10%込、全8種)、『ポケットモンスター 下敷き』(1回300円・税 10%込、全8種)を発売します。

 また45周年を記念し、「ガシャポン」ロゴをリニューアルします。新しいロゴは、カプセルのイラストでカプセルの中から夢やワクワクが飛び出す様を表し、タイポグラフィでガシャポンのハンドルを「ガシャ!」と回して「ポン!」とカプセルが出てくる勢いや音感を表し、ロゴ全体で「ガシャポンを回す楽しみ」を表現しています。

 さらに、45周年プロジェクトとして、3月下旬からさまざまな活動を予定しています。ぜひご注目ください。

「フラットガシャポン」の特徴

 「フラットガシャポン」は、さまざまなサイズの平面商材を払い出すことができるカプセル自販機のオプションケースです。何が出てくるか分からないガシャポンの「ドキドキ・ワクワク」はそのままに、サイズや厚みのバリエーション豊かな商材が販売可能となります。

 バンダイ「ガシャポン」45年史上初となる付け替え可能オプションケースであり、既存のケースと付け替えることで、最大A4サイズの平面商材が販売可能となります。カプセル自販機本体はそのままお使いいただける仕様のため、自販機製造に使用するプラスチック素材の削減となり、環境にも配慮したガシャポンマシンです。

 全国の玩具売り場、量販店、家電店など約1,500店舗に設置されたカプセル自販機にて、2022年2月第3週より順次、3種類の商品デザインで導入開始します。今後も新たな商品を発売する予定です

商品ラインアップ

商品名:鬼滅の刃 匠 ウィンドウコレクションボード
発売日:2022年2月第3週より順次発売
売価:1回500円・税10%込
対象年齢:15歳以上
素材:
ラインアップ:全8種

商品名:東京リベンジャーズ ビッグサイズ色紙コレクション
発売日:2022年2月第3週より順次発売
売価:1回500円・税10%込
対象年齢:15歳以上
素材:
ラインアップ:全8種

商品名:ポケットモンスター 下敷き
発売日:2022年2月第3週より順次発売
売価:1回300円・税10%込
対象年齢:6歳以上
素材:PP
ラインアップ:全8種

カプセル自販機オプションケース「フラットガシャポン」詳細

名称:フラットガシャポン
サイズ:W 275×H 270×D 445(mm)
重量:4.2(kg)
払出可能サイズ:
A4クリアファイルサイズ
A4サイズ(色紙・下敷きなど)
A5サイズ(ミニポスター・ミニクリアファイルなど)
※商品により多少異なります。
※厚さ:1cm以内
主な販売ルート:全国の玩具売り場、量販店、家電店などに設置されたカプセル自販機(「ガシャポンステーション」)
導入数:約1,500店舗 ※2022年3月時点(全国の玩具売り場、量販店、家電店など)

🄫吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
🄫和久井健・講談社/アニメ「東京リベンジャーズ」製作委員会
🄫Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

関連する記事一覧はこちら