嫉妬か!! 見苦しいぞ杉本佐一ッ。ゴールデンカムイキャラへのTwitterの反応は、杉元や鶴見よりもあの人が…!

電撃オンライン
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 明治時代後期の北海道を舞台にアイヌの埋蔵金を追う、謎あり、バトルあり、笑いありの一大エンターテイメント作『ゴールデンカムイ』。原作漫画もアニメも絶好調な本作の展覧会“ゴールデンカムイ展”が、4月28日~6月26日の期間開催予定!

 今回はそんな“ゴールデンカムイ展”の公式Twitterで公開されたキャラクター紹介ツイートに注目。

 紹介ツイートのいいねとRT(リツイート)数をもとにランキングを作成してみたところ、少し面白い結果になったので上位のキャラクターを発表したいと思います。

※順位の基準とした、いいね・RT数は2月21日時点のものです。

いいね・RT数トップ4を発表!

 「なぜトップ4?」と思うかもしれませんが、それは4位までの順位を見れば理解していただけると思います。流石に今回4位に位置したキャラを省くのは……。

 こちらも4位まで紹介する理由のひとつですが、実はRTもいいねも4位まではまったく同じ順位となっています。5位以下はそれぞれである程度順位が変わることも考えると、上位4人は盤石な人気の持ち主と言えるかもしれません。

 なお、こちらはあくまで“ゴールデンカムイ展”公式Twitterアカウントで公開された、キャラクター紹介ツイートのRTといいね数を基にした順位となります。人気投票を趣旨として行われたものではないので、その点はご留意ください。

第4位 杉元佐一

 気になる第4位は、驚異的な生命力を持つ“不死身の杉本”こと杉元佐一!

 惜しくもトップ3入りは逃しましたが、流石の主人公といったところでしょうか。

 ちなみにキャラクターツイートの数は23個。その中で第4位ですから、実際かなりの人気がうかがえます。

 何があっても傷だらけの体で立ち上がり進む、杉元の行く先には今後何が待ち受けているのでしょうか……。

第3位 月島基

 鯉登と同じく鶴見の下で動く軍曹、月島基が第3位。

 与えられた任務を完璧に遂行する、冷静沈着な仕事人。

 比較的常識的な思考の持ち主で、鶴見や鯉登などアクの強いキャラに囲まれていることもあり、どこか苦労人的な印象も。

 また、物凄く低い鼻や、仏頂面気味の表情など、一周回ってどこか愛嬌を感じるビジュアルも魅力のひとつ。

第2位 尾形百之助

 謎多き狙撃手、尾形百之助が第2位にランクイン。

 精密射撃を得意とする狙撃の名手。300m以内であれば一撃で頭を射抜き仕留める実力者。

 また、決まった勢力に身を置かずに立ち回る狡猾さを持つ彼は、いまだその目的や心の内を読み切れない、謎の多いキャラクターです。

 今回の順位は、そんなミステリアスさが多くのファンの心を射抜いた結果かもしれません。

1位 鯉登音之進

 鶴見の下で動く第七師団少尉。鯉登音之進が第一位!

 鶴見に心酔するあまり、直接の対話は極度の興奮状態に陥りままならないなど、アクの強いキャラではありつつも、戦いとなれば、鍛え抜かれた自顕流の一撃で敵を武器ごと切り伏せるほどの実力者。

 そんなギャップが人気の秘訣かも?

 さて、RT・いいね上位キャラクターの発表は以上となります。

 少し意外な結果かなとも思いますが、本作の登場キャラはどれも超個性的。

 主人公陣営でトップ3独占! とはならないのが、推せるキャラの多すぎる『ゴールデンカムイ』らしい結果かもしれません。


©野田サトル/集英社

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