『トライアングルストラテジー』先行レビュー! 約30時間プレイで見えてきた魅力とは?

タダツグ
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 スクウェア・エニックスより3月4日にリリースされるNintendo Switch用ソフト『トライアングルストラテジー』は、『ブレイブリーデフォルト』シリーズや『オクトパストラベラー』などの人気タイトルを手掛けたスクウェア・エニックス 浅野チームが満を持して世に放つ新作タイトル。“正義と向き合うタクティクスRPG”のキャッチコピーどおり、プレイヤーは陰謀が交差する世界で、己の胸に秘めた正義を信念とし、困難に立ち向かうことになります。

 発売直前となる今回は、ひと足早くゲームをプレイしたライターによるレビュー記事を掲載。本作の数ある魅力のなかから、とくに皆さんが気になっているであろうストーリーとバトルシステムにスポットを当てつつ、クリアまで遊んだことでわかった“ナマの声”をお届けしていきます!

 なお、企画の性質上プレイしなければわからない情報やゲーム中盤までのスクリーンショットが掲載されています。物語の核心に迫るネタバレこそありませんが、気になる方はご注意ください。

ストーリー:塩と鉄をめぐる戦争のなかで正義を貫こうとする青年たちの葛藤

 まず最初にお伝えしておきたいのは、重厚なストーリーの魅力。本作では三つの国が覇を争い合う大地“ノゼリア”を舞台に、たくさんの登場人物たちによる群像劇が展開していきます。

 いわゆる“戦記もの”であり、つまるところは人間同士の争いが物語の軸。塩と鉄の利権をめぐる経済戦争、宗教の名のもとに繰り広げられる民族間の弾圧、貧富や生まれの格差によって生じる軋轢、大切なものを理不尽に奪われたことに対する憎悪……人間の心の闇に巣食う醜い部分が、これでもかってレベルで克明かつ残酷に描かれていくのが特徴です。

 己の欲望のため、他者を簡単に陥れる人間が幅を利かせる世界で、プレイヤーの分身である主人公のセレノア・ウォルホートはさまざまな選択を迫られながら、仲間とともに困難に立ち向かっていきます。

 幼い頃から自身の世話をしてきてくれた、執事であり軍師でもあるベネディクトとの主従関係。忠誠を誓っている王家の第二王子であるロランとの友情。他国から政略結婚のような形で嫁いできた許嫁であるフレデリカとの恋愛模様など、戦争が進むごとにセレノアを取り巻く人間事情が変容していく描写は、じつに生々しくリアルでした。



 戦争というどうしようもない現実を縦糸、それによって変化を見せる複雑な人間模様を横糸として構成することで、味わい深い奥行きを織り成しているストーリーはじつに濃密。人間の内面を描いているぶん、その闇の深さから目を背けたくなる人もいるかもしれません。しかし、闇が濃ければ濃いほど、その中で正義を信じてあがくセレノアたちの光もまた輝くわけで……気づけば僕は、その深淵にどっぷり浸かってしまっていました。

 そんなストーリーを盛り上げる本作独自の要素、それが“信念”です。プレイヤーはゲーム中のさまざまな局面で選択を求められ、選んだ決断によって“Moral”、“Benefit”、“Freedom”という3つの“信念パラメータ”のどれかが高まっていきます。


 信念パラメータの現状値は目に見えず、選択肢を選んだことでどのパラメータが上昇したのかもわかりません。単語の意味からある程度推測するとしたら“Moral”は“道徳”ということで、品行方正な行動が評価対象になりそうです。“自由”を意味する“Freedom”は、逆に奔放な行動をとることで上昇しそうなイメージ。“Benefit”は“利益、利点”といった意味で、察するに効率や実益を重んじて行動することで高まっていくものと予想します。

 数値化されないこの信念パラメータ、いったいゲームの何に関わるのか? 最も分かりやすいのは、加入する仲間キャラクター。セレノアの信念パラメータの数値により、陣営に加わる仲間キャラクターが変化していくことになります。

 道徳を重んじるのか、利益を追求するのか。はたまた自由に生きるのか……いずれにせよ、行動には一貫性が伴ったほうがよさそうな気がしますね。自信を持って断言はできないんですけど。

 だって数値が目に見えませんので(汗)。ただ、現実世界に置き換えて考えてみると、昨日と今日で言ってる主張が大きく変わるようなリーダーには誰もついていきたくないじゃないですか? それはゲーム内の世界でも、きっと一緒なのではないかなって思うわけで。まぁ「八方美人のほうが世渡り上手!」なんて考えるキャラクターもいるかもしれないので、一概には言えませんが……。

  • ▲僕のファーストプレイでは、物語を引っ張る主要8人以外に12人の仲間が参戦してくれました。信念パラメータによっては、同じタイミングで加わるキャラや人数に変化が出てきそうです。
  • ▲渋いじっちゃんや肝っ玉母さん、かつて勇名を馳せた元軍人に自称大魔法使いの弟子、曲芸師として健気に振る舞う戦争孤児まで、個性にあふれるキャラクターたちが仲間になってくれます。ちなみに僕のお気に入りは、新人薬師のメディナちゃんです。

 物語の要所では、信念の天秤と呼ばれるアイテムを使用し、主要人物たちの意志を問う“投票”が行われるのも、本作ならではの面白さ。投票結果で決まった行動方針には、プレイヤーといえども従わなければならないというのがとてもユニークでした。

 この投票には、セレノアと行動を共にする7人が信念のコインを投票する形で進行。そう、プレイヤー自身は投票に参加することができないんですよ。代わりにできるのが、投票前の“説得”。各キャラクターはそれぞれの信念を持って投票に挑むわけですが、事前に説得を試みることで、その考え方をあらためてもらえる可能性が出てきます。

 この説得の成否にもセレノアの信念パラメータが重要な影響を及ぼす模様。投票の結果でその後の物語が大きく変化する局面も多いため、ここぞのところで後悔しないためにも、やはり普段からセレノアの取る行動には責任を持ちたいところですね。

 ……などと偉そうに書いておきながら、自分は物語の中盤で「この選択肢を選びたい」と仲間たちを説得しようとし、あえなく失敗したことが1度だけありました。それまでに培ってきたセレノアの信念にそぐわなかったのでしょうが、正直、ちょっとビックリしてしまいましたね。そこまでは基本的に説得に成功していたものですから、余計に。

「そうは言っても、だいたいは自分が思った方向に導いていけるんでしょ?」とお考えの方もいるかもしれませんが……どうやらそんなことはなさそうですよ。そこがまた面白いところなんですけどね。

  • ▲投票を行う前に、周囲を“探索”して説得を有利に導くヒントを集めることも可能。ここでの情報収集が、説得成功のカギを握ることも!

バトル:位置取りと行動順を考慮しながら戦うタクティクスバトル

 本作の戦闘シーンは、仲間たちをユニットとして操作し、敵と戦うタクティクスシミュレーション形式で進行。この手のタクティクスRPGをプレイしている人であれば、わりとおなじみの要素が盛り込まれたスタンダードな内容に仕上げられています。複雑で奇をてらったシステムはそぎ落とされており、キャラクターの位置取りと高低差が戦略の核となるオーソドックスなスタイルなので、本作ではじめてタクティクスRPGに触れる人でも安心でしょう。

  • ▲武器や魔法の射程を考え、有利になる位置を押さえることが肝要。仲間と敵を挟み込めば、仲間の追撃でさらなるダメージも期待できます。

 各ユニットにはクラス(職業)が設定されており、それぞれに特徴が存在。たとえばセレノアは剣を使った近接攻撃に長けていますし、親友のロランは騎馬による移動範囲、そして槍による攻撃範囲の広さに定評があります。フレデリカは魔法を使って、遠距離から炎属性で攻撃できるのが強み。各ユニットの個性を意識しながら、戦いを進めていきましょう。

 たとえば同じ弓使いでも、遠距離から攻撃すればするほど威力が高まるキャラもいれば、与えるダメージよりもバッドステータス付与(例:暗闇付与など)を得意とするキャラもいて、性能はユニットごとに千差万別。出撃ユニットの編成内容によってとれる戦略も大きく変わってくるので、自分好みの組み合わせを探していくのが楽しい!

 ではここで、バトルシステムの主だった特徴もまとめてみましょう。

・戦闘中は速度のパラメータによって行動順が決定
・行動順は画面下に表示されており、L、Rボタンで順番の確認が可能
・敵よりも高い位置からの攻撃や、背後(あるいは横)からの攻撃で、命中率やダメージ値が変動する
・敵を味方と挟み込む形で攻撃を仕掛けると、反対側の味方が“追撃”で加勢してくれる
・遠距離からの弓攻撃でも追撃は発生。総じて位置取りが重要に
・行動順が回ってくるごとに1つずつ溜まっていくTPを使用すればアビリティを繰り出すことが可能
・アビリティは各ユニットごとに異なる
・ピンチの状況に陥った際は”切札”で状況を打開することも可能

 基本的には敵の背後を狙い、場合によっては追撃も狙っていきつつ各個撃破していくのがセオリー。行動後に待機する際は、出来るだけ相手に背後をとられない方向を向いておくことも重要です。

  • ▲アビリティの使いどころも重要。ザコ敵の掃討でTPを使い果たしてしまったため、強敵との戦いが不利になる……なんてこともありえます。

 難易度は“VERY EASY”、“EASY”、“NORMAL”、“HARD”の4段階が選択可能。オプションからいつでも難易度変更が可能なので、もし難しい(あるいは簡単)と感じた人は利用してみることをオススメします。

 また各ユニットは“クラスアップ”、および鍛冶屋での“武器強化”で能力を伸ばすことも可能。クラスアップや武器強化には専用のアイテムが必要となるため、まずは自軍の主力ユニットから優先して鍛えていくのが勝利の秘訣といえるでしょう。

  • ▲どうしても勝てない場合は、詰所で行える“想定バトル”に挑戦することでレベリングも可能。“想定バトル”は何度でも行えるので、ストーリーバトルに詰まったらこれを利用して経験値やお金を稼ぐのも手。

 物語の流れ的に負けられない戦いが続きますので、自軍をしっかりと強化しながら進めていきましょう。もしものときはコンティニューも出来ますし、本作にはキャラロストはないため、もしやられてしまっても次のバトルでは復活できますのでご安心を。

遊んでみての所感:ネタバレもあり? ライター自身が感じたアレコレ

 ここまでは世界観と戦闘システムの2軸を、出来るだけネタバレなしで書き綴って来たわけですが、ここからはさまざまな要点について、自分がプレイして感じた事柄をつらつら書き記していこうと思います。記事掲載は発売日前の予定ということで、クリティカルなネタバレには配慮しています。

 あくまでも個人的な所感でしかないので、発売前に読みたくないという方は読み飛ばしていただいても大丈夫です(まぁ、それはそれで悲しいですけど……苦笑)。それではいってみましょう。

■物語について

 先にも書きましたが、人間の嫌な部分にスポットが当たることが多いので、基本的には暗いです。ちょっとボカして書きますと、民衆のためによかれと思って取った行動が、結果的には救ったはずの彼らから非難される結果になったり。囚われの仲間を解放しにいったら、混戦のなかでその仲間を●●てしまう結果になったりとか。わりと心に刺さるシチュエーションばかりなんですよね。

 理想を振りかざすのもいい。ときには清濁併せ飲むのも、大人として大切かもしれない。場合によってはその手を汚し、弱者を斬り捨てることで結果的に多くの人を守れる局面だってあるでしょう。どの選択肢も一方から見れば正義であり、逆の立場から見たら悪でもあるわけで。つまるところ、戦争によって流転していく世界のなか多くの人々との出会いと別れを繰り返しながら、どれだけ自分の信念を貫けるのか。それがこのゲームをプレイしていくうえでの醍醐味になってきます。

  • ▲信念を貫いて物語が進んでいくほど、セレノアにどんどん感情移入してしまいます。

 本当はもっと具体例を出して、自分なりの意見や考察も書きまくりたいです。でも、本作においてそれはちょっともったいなさすぎるので、ここでは自重しようと思います。正直、僕は夢のなかに登場人物たちが出てくるほどこのゲームに魅入られてしまっており、若干公平さに欠けているかもしれませんしね(苦笑)。物語的な情報をほとんど入れない初見プレイでしか得られない衝撃が絶対にあると思うので、気になった方はぜひご自身の手で、この物語に触れてみてほしいです。

  • ▲物語の冒頭からたくさんのキャラクターが登場するので、最初は名前と顔が一致しないかも……。でも大丈夫! どのキャラも濃ゆ~い個性を持っているので、物語が進んでいくうちにいつの間にか覚え馴染んでいますよ。

・信念パラメータについて

 信念パラメータと天秤による投票は、純粋に面白いシステムでした。この選択肢を選べば3つのうちのこれが上昇するだろう……と、ある程度予想ができるものもあれば、あまり自信がないものもありましたね。

 かくいう僕は、ファーストプレイは“Moral”重視で進めていったつもりです。理想を追い求め過ぎたきらいもあって、ウォルホート家の仲間たちには苦労をかけたような(苦笑)。
 

 都度都度すべての選択肢を試してみたりはしていませんが、物語はおそらく数多の投票で細かく分岐していそうな雰囲気。少なくとも、物語のすべてが1回のプレイでわかるようには作られていなさそうなので、1度クリアしたあとに、じっくり腰を据えてさまざまな分岐を試していきたいところです。あくまで個人的な意見ですが、かの“バルマムッサ”に匹敵するほどのインパクトを受けた選択肢もありました。正義とは……そして信念とは……。

 ちなみにこの信念パラメータ。選択肢以外でもかなりこまかく上昇する(無論、3つのうちどれが上がったのか不明)ため、過剰に気にし過ぎるのも精神衛生上よくなさそう。探索で走り回っているだけで信念が上昇することもありましたし、きっかけはたくさん用意されていそう。1周目はフィーリング重視というか、自分の信じた道を進むのもアリかもしれません。

■ゲームボリュームと難易度について

 上でもしれっと書きましたけど、じつは記事執筆時点ですでに1度エピローグにはたどり着いています。つい先ほどのお話ですが、クリア時間はゲーム内時計で約30時間でした。記事を書くためのメモやスクリーンショットの撮影、ちょっとした検証プレイなども含めての時間なので、シナリオのみを進めたらもっと巻けるとは思いつつ。上記のとおり、まだまだ物語の深淵には全然いたっておりません。最終的なボリュームとしてはかなりのものになるのではと予想しています。

 ここで白状しておきますと、戦闘の難易度については10章くらいまで“NORMAL”で進め、そこからは“EASY”に切り替えました。物語が……気になり過ぎるから……。あとは1度クリアしたうえでこの所感を書きたいなって側面もあります(言い訳)。

 レベリングをサボっても、EASYであればなんとかなりました。物語だけを楽しみたいという方は“VERY EASY”でもいいかもしれません。つまるところ、物語が進むと“NORMAL”でもそこそこ苦労します。……僕が下手くそなだけかもしれませんけど。

  • ▲選んだ道のりによるのかもしれませんが、序盤から名のある敵とガンガン戦うハメになり、手ごたえありました。

 戦略としては“後の先”というか、最初に敵を引き付けたうえで集中攻撃を仕掛けていくのがセオリーです。……が、基本的には敵のほうが数が多いため、狭いマップなどではうかうかしているとあっという間に囲まれて窮地に追い込まれることも。臨機応変に立ち回れるよう、パーティバランスも重要です。

  • ▲相手の行動もかなり的確。範囲攻撃に巻き込まれたり、追撃をくらってボコボコにされることもありました。
  • ▲回復役は後方待機がこの手のゲームの基本ですが、本作においてはわりとガンガン前線に出してましたね。ダメージを1人に集中させるよりは、ある程度の人数でダメージを分散させたほうが安全な局面も多いです。

 なお、ショップで買える回復アイテムは数に制限があります。ただ、物語が進むごとに逐一入荷してくれるので、そこまで神経質になる必要はないかも。誰もやられることなくバトルに勝利したいのなら、回復魔法だけではなく、アイテムでの回復も重要でした。

  • ▲相手とのレベル差が大きいほど、各種行動で獲得できる経験値は増加します。場合によっては1回行動するだけでレベルが1つ上がったりすることも。

■ユニットの強化について

 クラスアップは各ユニットごとに最高2回、すなわち3段階の強化が可能となっています。基本クラス→上位クラス→最上位クラスの順に強くなり、仲間によっては最初から上位クラスで登場するキャラも存在します。クラスアップにも武器強化にも特定のアイテムが必要であり、それらはショップで気軽に購入できるものではありません(入荷数に制限があるため)。人によってはアイテムがもったいなくてクラスアップできない……という状況もおこりえるかも。

 正直、上位クラスまでのクラスアップや★2までの武器強化はあまり神経質にならず、満遍なくユニットを強くして問題ないと思います。それ以上の強化は、ある程度お気に入りというか、自分がよく出撃させるユニットを優先したほうがいいかもしれません。

 また武器の強化素材は探索中に拾えたりもします。細かい部分ではありますけど、わりとバカになりませんので、効率を重視するのであれば参考までに。

  • ▲最優先で強化したいのはダントツで主人公のセレノアです。超優秀なアタッカーであり、前線の要として機能できますよ。何より、ほとんどのバトルで優先出撃しなければならないので、彼の成長具合が戦況を左右するといっても過言ではないでしょう。

 今書ける所感としてはこんなところでしょうか。正直、自分は浅野チームの作品は『ブレイブリーデフォルト』シリーズも『オクトパストラベラー』シリーズも大好きなので、本作にもかなりの期待を寄せていたわけですが。箱を開けてみたら期待以上というか、先の2作に勝るとも劣らないほど自分好みの作品でビックリしました。


  • ▲浅野チームの別タイトルを遊んでいるとニヤリとできるネーミングなんかも……。

 僕個人としては大好物である本作ですが、シナリオがかなりヘビーなぶん、すべての人に向けて大声でレコメンドするのはちょっと気が引けるのも事実。大衆向けとはちょっと言いがたい気がするんですよね。とはいえ、ネガティブな意味で書いているわけでもなんでもなく、むしろかなりポジティブにとらえているくらいです。だって、好きな人にはものすごく刺さるのは間違いないですから。

 千住明氏が手掛ける、管弦楽主体のサウンドも素晴らしいの一言で、世界を鮮やかに彩ってくれています。音の広がりを堪能するためにも、ヘッドフォンを利用してのプレイをオススメしたいところ。没入感が全然違いますよ!

 なんにせよ出来るだけネタバレを回避した状態で遊んでみてほしいというのが、イチファンとしての率直な願いです。記事を読んで少しでもピンと来た方は、ぜひプレイしてみてもらえればと思います。本作は3章までがプレイできる体験版も配信中。ゲーム本編にセーブデータの引継ぎも可能となっていますので、買うか悩んでいる方はまずそちらから遊んでみるのもアリですよ!

  • ▲最後に僕が大好きな章タイトルをご紹介しつつ。今回はこのへんで!

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