【ピングドラム再放送】クライマックスに向けて怒濤の展開となる23話。陽毬に残された時間はあとわずかで…!?

電撃オンライン
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 2021年10月より、BS11にてTVアニメ『輪るピングドラム』の再放送が行われています。今回は、3月23日(水)24:00より放送予定の第23駅“運命の至る場所”のあらすじをお届けします。

RE:cycle of TV series(TVアニメ『輪るピングドラム』再放送)

 『輪るピングドラム』は、幾原邦彦監督オリジナル作品として2011年7月に放送を開始しましたTVアニメシリーズです。

 漫画家・星野リリィさん原案による個性的なキャラクターや、“ピングドラム”とは何なのかという謎が謎を呼ぶ展開、クリスタルワールドなどの独特のビジュアルを用いた世界観で話題を集めました。

 昨年で放送開始10周年を迎えたことをお祝いするプロジェクトとして、さまざまな企画の実施とともに、BS11での再放送が行われています。

 3月23日(水)24:00から、第23駅“運命の至る場所”が放送されます。

 最終回直前となる今回は、いくつもの謎が解き明かされます。16年前の戦い、そして残されたのが――!?

 瀕死の陽鞠(ひまり)に何もできない晶馬(しょうま)。いっぽう冠葉(かんば)は、陽鞠を救うために眞悧(さねとし)の列車に乗ってしまい……。

 晶馬と冠葉の対決の行方は? 2人だけが世界を救えるという言葉の意味は? そして、ついに明かされる“ピングドラム”の正体とは……!? 怒濤の展開をお見逃しなく!

第23駅“運命の至る場所”あらすじ

 冠葉と別れてから意識を失った陽毬は、東鴎病院に搬送されていた。

 報せを聞いて病院に駆けつけた晶馬は、鷲塚医師から、陽毬が搬送中にうわごとで冠葉の名前を呼んでいたと聞かされる。

 一方、冠葉は、眞悧のキセキのような力を目にしていた。これなら陽毬の命を救えると確信した冠葉は、眞悧の求めに応じることに。

 だが、鷲塚医師の診断では、陽毬に残された時間はあとわずかしかなかった。

第23駅“運命の至る場所”放送日時

2022年3月23日(水)24:00~24:30

TVアニメ『輪るピングドラム』再放送

<BS11>
2021年10月6日(水)より毎週水曜日24:00~


© イクニチャウダー/ピングループ

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