最新作につながる『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』が金ローで放送!

電撃オンライン
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 ハリーポッターシリーズにつながるファンタジー映画『ファンタスティック・ビースト』シリーズが、4月1日と8日の2週連続で“金曜ロードショー”にて放送、今週はその第二弾『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』が本編ノーカット放送されます。

『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』

 『ファンタスティック・ビースト』シリーズ最新作『ダンブルドアの秘密』の公開当日にあたる4月8日、第2作目『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』が金曜ロードショーで放送されます。

 舞台は1927年のロンドン。世界の支配を目論むグリンデルバルドから、世界を守るために奔走する主人公のニュートたち。そこに立ちはだかるものとは……?

 最新作に直接つながる大人気ファンタジックストーリーは必見です!

<放送日時>
4月8日21:00~23:39

ストーリー

魔法界と人間界の支配を狙う闇の魔法使い…
ニュートと仲間たちは彼の暴走を止めることができるのか?

 魔法動物学者のニュート(エディ・レッドメイン)たちの手で捕らえられた、闇の魔法使い・グリンデルバルド(ジョニー・デップ)が逃走した。

 パリにやって来た彼は、純血の魔法使いの手でノー・マジ(魔力を持たない人間)と魔法界を支配する野望を抱いていた。

 一方、NYでの騒動以来、旅行禁止令が出されていたニュートは、旅行禁止令の解除と引き換えに魔法省で働くよう要請を受けていた。

 NYの戦いで死んだと思われていた強い魔力を持つクリーデンス(エズラ・ミラー)が、生き延びていたのだ。魔法省で働く兄・テセウス(カラム・ターナー)や彼の婚約者で魔法魔術学校時代のクラスメイト・リタ(ゾーイ・クラビッツ)も口添えするが、ニュートは拒否。

 時を同じくして、魔法魔術学校時代の恩師・ダンブルドア(ジュード・ロウ)から呼び出されたニュートは、ダンブルドアからもグリンデルバルドの暴走を止めるために協力してほしいと依頼される。


 そんな中、ニュートの盟友・ジェイコブ(ダン・フォグラー)とクイニー(アリソン・スドル)がロンドンにやって来た。

 魔法省から罰を受けたとしてもジェイコブと結婚するつもりのクイニーだったが、彼女を心配するジェイコブと口論になり、姉のティナ(キャサリン・ウォーターストン)の元へ。

 その頃、ティナはパリで独自にクリーデンスの行方を探していた。それを知ったニュートは、ジェイコブと共にパリに向かうことを決める。


キャスト/スタッフ

出演
<ニュート・スキャマンダー> エディ・レッドメイン(宮野真守)
<ティナ・ゴールドスタイン> キャサリン・ウォーターストン(伊藤静)
<ジェイコブ・コワルスキー> ダン・フォグラー(間宮康弘)
<クイニー・ゴールドスタイン> アリソン・スドル(遠藤綾)
<アルバス・ダンブルドア> ジュード・ロウ(森川智之)
<ゲラート・グリンデルバルド> ジョニー・デップ(平田広明)
<クリーデンス> エズラ・ミラー(武藤正史)
<リタ・レストレンジ> ゾーイ・クラビッツ(森なな子)
<テセウス・スキャマンダー> カラム・ターナー(江口拓也)
<ナギニ> クローディア・キム(大地葉)
<ユスフ・カーマ> ウィリアム・ナディラム(田村真)
<ニコラス・フラメル> ブロンティス・ホドロフスキー(岩崎ひろし)

スタッフ
<監督> デイビッド・イェーツ
<脚本・制作> J.K.ローリング,p.g.a
<音楽> ジェームズ・ニュートン・ハワード



※画像は金曜ロードショー公式Twitterのものです。
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