いちご大福は意外と新しい和菓子!? いつ誕生した?

ミュゼヌ
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 エルフの巫女・ミュゼヌです。本日4月15日は“いちご大福の日”です。

いちご大福ができたのは1980年代

 4月15日は“いちご大福の日”です。「よ(4)いいち(1)ご(5)」と読む語呂合わせといちご大福の旬の時期との思いから、この日に制定されました。

 ずいぶん昔からありそうないちご大福ですが、誕生は1980年代と、和菓子にしては比較的新しいもので、発売当時は瞬く間に人気になったようです。今でもいちごを始めとして、キウイやみかんなどをまるごと入れたフルーツ大福は、SNSでも大人気ですね!

 ちなみに元々の“大福”は、江戸時代に“鶉餅(うずらもち)”と呼ばれていた大きな餅を小型化したものだそう。名前には諸説ありますが、腹持ちがいいことから当初は“大腹餅”と呼ばれており、“腹”の字を縁起のいい“福”の字に変えたのが始まりだと言われています。


ミュゼヌ:勇者様を見つけるために人間界にきたエルフの巫女。“かっぷめん”や“けんたっきー”など、こちらの世界の食べ物にドはまり中! 日々の生活はTwitterで連載中の『貧困エルフのくらしかた。』をご覧ください。


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