綾瀬はるか主演ドラマ『元彼の遺言状』2話。麗子は突拍子のない“ある提案”を持ちかける

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 フジテレビにて、4月18日21時より『元彼の遺言状』第2話が放送されます。

正直かつ痛快な主人公が描く、緻密なミステリー

 『元彼の遺言状』は、2021年第19回『このミステリーがすごい!』大賞で大賞を受賞した新川帆立さんによる同名小説をドラマ化した作品です。

 大手法律事務所で働く剣持麗子を演じるのは、女優の綾瀬はるかさん。圧倒的な演技力で、飛びぬけてキャラが強い弁護士という新たな境地に挑戦します。

 原作者である新川帆立さんは「欲しいものは自分で手に入れる。男が何度変わっても、女ともだちは変わらない。そんな女たちの、当たり前の日常を伝えたくて書きました。令和の女は強いぞ!」とコメントしています。

 痛快リーガルミステリードラマ『元彼の遺言状』は、毎週月曜日21時から放送中。第2話の放送は4月18日。忘れずにチェックです!

第2話あらすじ

 「し」「の」「だ」「を」「た」「の」「ん」「だ」――。麗子(綾瀬はるか)は、謎の死を遂げた元彼・栄治(生田斗真)が自分に残した暗号に気づく。

 栄治が暮らしていた軽井沢の別荘へと戻った麗子は、森川家の金治(佐戸井けん太)、真梨子(萬田久子)、拓未(要潤)、雪乃(笛木優子)、紗英(関水渚)と、栄治の元カノのひとり・朝陽(森カンナ)、獣医師の堂上(野間口徹)を呼び寄せる。

 麗子は、何者かによって栄治の車でひき殺されそうになったことを告白したうえで、ある提案を持ちかける。それは、犯人にこっそり名乗り出てもらい、交渉の場を持ちたいというものだった。

 麗子の目的は、クライアントである篠田を犯人にすること。森川家から犯人が出てしまうより、自分のクライアントが犯人になる方が皆にとっても都合が良いはずだというのだ。

 突拍子のない提案に驚く一同。誰も名乗り出ないと思われたそのとき、麗子たちのもとにある人物が現れ……。

※画像はTwitterのものです。
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