アニメ『ゴールデンカムイ(二期)』15話は今夜再放送。永倉と土方の過去が明らかに!

電撃オンライン
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 4月17日24時(18日0時)からTOKYO MXで放送されるアニメ『ゴールデンカムイ(第二期)』15話のあらすじを紹介します。

 土方たちは、江渡貝の家で刺青人皮の偽物製造の証拠をつかんだものの、第七師団の襲撃にあって窮地に。

 そんななかでの、狙撃に長けた尾形と剣術に優れた土方の大立ち回りがとにかくカッコいい! そこに杉元が合流するとなっては、ピンチではあるものの負ける気がしませんよね。

 さらに、15話後半には永倉と土方の若いころの姿も。ヤマシギのチタタプを煮込んだオハウも見られ、『ゴールデンカムイ』では定番の飯テロも楽しめます。

15話“昔の話をしよう”あらすじ

 夕張に留まり、江渡貝の工房で刺青人皮の偽物を見分けるための手がかりを探す土方たち。そこに突然火炎瓶が投げ込まれ、建物内に火の手が上がる。

 鶴見中尉に証拠隠滅を命じられた第七師団の兵士が、工房を包囲して攻撃を仕掛けてきたのだ。これに応戦する土方と尾形だが、徐々に追い詰められ、ついに中への侵入を許してしまう。第七師団の兵士たちが攻勢をかける中、二階堂が土方に、さらに兵士のひとりが尾形に襲いかかるッ!

 窮地に立たされた土方と尾形を救ったのは、月島軍曹の遺体捜索から戻ってきた杉元だった。

 牛山が鉄格子を外した窓を抜け、工房から脱出する土方たち。だが、刺青人皮の偽物を見分ける方法がわからないままでは、金塊の隠し場所をのっぺら坊から直接聞き出すしかない。

 杉元と土方の利害がひとまずの一致を見たことで、両者は芦別での合流を約束し、二手に分かれて逃げることを選択。道中、二組はそれぞれしばしの安息を手にし、永倉は土方と再会した日のことを述懐するのだった。

 後日、杉元たちより先に土方たちが芦別に到着するも、杉元に裏切っていたことがバレるのを恐れた白石が逃亡。そのさなかに第七師団に見つかってしまう……。








※画像は公式サイトのものです。
©野田サトル/集英社・ゴールデンカムイ製作委員会

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