多彩な武器とアビリティを駆使して深淵に挑め！ ハードコアACT『デス・ギャンビット：アフターライフ』（BEEPブース）【電撃インディー#244】

　4月23日（土）・24日（日）に東京のベルサール秋葉原で開催されたインディーゲームイベント“TOKYO SANDBOX（東京サンドボックス）”。

　本イベントでは、50組以上のゲーム開発者が100以上のタイトルを出展。ゲーム業界で活躍するゲーム開発者が、一般のゲームファンと接点を持ち、その魅力を広く世に伝え、高めていくことを目的としたイベントです。

　本記事では、“TOKYO SANDBOX”に出展している“BEEP”ブースの『Death's Gambit： Afterlife（デス・ギャンビット：アフターライフ）』コーナーのレポートをお届けします。

　なお、電撃オンラインは、尖っていてオリジナリティがあったり、作り手が作りたいゲームを形にしていたりと、インディースピリットを感じるゲームをインディーゲームと呼び、愛を持ってプッシュしていきます！

メトロイドヴァニア2Dアクション『デス・ギャンビット：アフターライフ』をプレイアブル出典！

　さまざまなタイトルが展示されていたBEEPブース。Nintendo Switchで2022年5月19日発売予定で現在予約受付中の『Death's Gambit： Afterlife（デス・ギャンビット：アフターライフ）』も出展されていました。

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　“メトロイドヴァニア・アクション”に分類される本作は、広大な2Dステージを冒険していくハードコア2Dアクションゲームです。7つのクラス・100以上のスキルが用意されており、プレイヤーは自分のスタイルで圧倒的なボスやクリーチャーと死闘を繰り広げることになります。

　BEEPブースでは、Nintendo Switchを用いた実機でのデモプレイが可能でした。発売を間近に控えた本作は会場でも注目を集めており、多くの来場者が試遊し、その面白さと手強さに一喜一憂していました。

■【Death's Gambit： Afterlife】デス・ギャンビット：アフターライフ 日本版トレーラー

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『Death's Gambit： Afterlife』とは？（TOKYO SANDBOX公式サイトより）

　Death's Gambitは、RPG要素を含んだハードコア2Dアクションゲームだ。

　細かい戦闘を極め、種類豊富な武器やアビリティを駆使してシラドンの深淵に潜む恐怖と対峙しよう。

　謎に包まれた過酷な世界を探索し、不死の代償である真実を明らかにせよ。

　死神と契約を交わして試練を乗り越えろ。

タイトル名：デス・ギャンビット：アフターライフ
発売元：Serenity Forge, Beep (パッケージ版)
開発会社：White Rabbit
プラットフォーム：Switch
ジャンル：アクション/アドベンチャー
CERO：C
プレイ人数：1
言語：日本語・英語・イタリア語・中国語（繁体字）・中国語（簡体字）・韓国語・ポルトガル語・スペイン語・フランス語・ドイツ語・ロシア語
価格：3,980円税込（パッケージ版）

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『Death's Gambit： Afterlife』に関するコメント

　ソウルライクな戦闘×メトロイドヴァニア的探索が特長の、2Dアクション。スタミナ管理とタイミング命なボス戦は、毎回手に汗握ること間違いなしです。

　“死神”や“不死の秘密”が出てくるシリアスなテーマではあれど、登場キャラがみんなちょっと変わっていてキュートなのもチェックしていただきたいポイントです。

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