幻想的なビジュアルに心奪われる童話ノベルゲーム『十三月のふたり姫』(コバヤシマルブース)【電撃インディー#240】

電撃オンライン
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 4月23日(土)・24日(日)に東京のベルサール秋葉原で開催されたインディーゲームイベント“TOKYO SANDBOX(東京サンドボックス)”。

 本イベントでは、50組以上のゲーム開発者が100以上のタイトルを出展。ゲーム業界で活躍するゲーム開発者が、一般のゲームファンと接点を持ち、その魅力を広く世に伝え、高めていくことを目的としたイベントです。

 本記事では、“TOKYO SANDBOX”に出展している“コバヤシマル”ブースのレポートをお届けします。

 なお、電撃オンラインは、尖っていてオリジナリティがあったり、作り手が作りたいゲームを形にしていたりと、インディースピリットを感じるゲームをインディーゲームと呼び、愛を持ってプッシュしていきます!

注目のビジュアルノベル『十三月のふたり姫』の設定画などを展示!

 コバヤシマルブースには『十三月のふたり姫』が展示されていました。こちらはキックスターターで目標金額を超える資金を集め、iOS/Android/PC(Steam)向けに2022年夏発売予定で開発されているダークファンタジー作品です。

 ゲームの紹介映像に加えて、設定画やイメージビジュアルなどが展示されていました。多くの来場者が足を止め、幻想的なビジュアル&世界観に注目していました。

■The13th Month 2021Apr / 十三月のふたり姫

 いつ終わるとも知れない眠りにつく姫君と世界の命運――。

 “いばら姫”としても知られる名作童話『眠れる森の王女』を、まったく新たな解釈でビジュアルノベル化。悪魔的な想像力と創造力をふるうクリエイターたちが、プレイヤーを幻想世界へと誘います。

『十三月のふたり姫』とは?(TOKYO SANDBOX公式サイトより)

 いつ終わるとも知れない眠りにつく姫君と世界の命運。

 「いばら姫」としても知られる名作童話を、まったく新たな解釈でビジュアルノベルにしました。

 悪魔的な想像力と創造力をふるうクリエイターたちが、幻想世界へご案内します。

『十三月のふたり姫』に関するコメント

 クリエイター渾身のテキスト、サウンド、アートを結晶させたビジュアルノベルです。開発にも演出にも新たな技法を取り入れた野心作。トップクラスの声優陣も参加。ノベル系コンテンツの新機軸を目指します。クラシックでま新しい世界にご期待ください。


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