この地に悪魔とその悪魔を操る者が存在する限り、私の復讐は終わらないでしょう(リー)【セブンナイツ名言集】

ライオン松本
公開日時

 ネットマーブルから配信中のiOS/Android用アプリ『セブンナイツ(SevenKnights)』に登場するキャラクターたちの名言を紹介する連載企画がスタート

 今回は、エバン遠征隊のひとりであるリーの名言をお届けします。

※本記事には内容のネタバレを含む表現がありますので、ご注意ください。

この地に悪魔とその悪魔を操る者が存在する限り、私の復讐は終わらないでしょう(リー)

●第12章“破戒僧”

 今回は『セブンナイツ』シリーズでも屈指の活躍を見せてくれる、エバン遠征隊からリーの台詞に焦点を当てて紹介。

 リーは第7章の修道僧から登場し、エバンたちの仲間に加わるキャラクターです。出会いはエバンたちがラニアとの会合後、次の目的地である捨てられた地にて、魔物たちと戦闘を繰り広げている場面で顔を合わせることになります。

 お話の前後はぜひ過去に掲載したラニアの名言集をチェックしてみてください!

 金鳥寺の修道僧であり、世の中を知るために旅に出ていたリーは偶然にも捨てられた地に辿り着いたらしく、迷宮を何ヶ月もさまよって外に脱出してきたところだと話します。


 そんなリーの話を聞いたエバンは、この地での案内を頼みたいとリーに依頼しました。このことが彼の旅の仲間へと入るきっかけとなったみたいです。

 戦争を止めるために奔走するエバンの姿は僧侶たるリーの心に響いたようで快くメンバーへと加入しました。


 それからルディとの会合やクリスの目的を知り、本格的にエバン遠征隊メンバーの一人になるため、リーは一度金鳥寺へその許可を得るために離脱します。


 同時に金鳥寺には膨大な資料が眠っているらしく、多くの謎に包まれたままのエバンが所持するペンダントに関しての情報が得られるかもしれない、と話します。ここまでずっと謎の伏線でしたから、プレイヤー目線的にも気になっていたアイテムですから少し期待をしつつ、リーを見送ります。



 最後まで何もなく、笑顔で再会を誓い合うエバンとリー。そんな二人が再開するのは第12章となります。

 前章で失踪したヴェインを追ったエバンたち。その先で出会ったのはボロボロで様子が変わったリーでした。思わぬ再開を果たしたエバンたち……明らかに様子がおかしいリーに何があったのかを聞いてみれば、既に金鳥寺は廃墟と化していたとのこと……。


 自分が属していた寺を悪魔たちの襲撃によって破壊されたリーは、怒りのあまり、規律を破り自分へ禁術をかけて復讐を誓ってしまったのです……。

 この地に悪魔とその悪魔を操る者が存在する限り、私の復讐は終わらないでしょう。

 そう語ったリーは、先日までエバンたちと旅をしてきた時の様子とは大きくかけ離れてしまっていました。その様子に「何か嫌な予感がする」とエバンも警戒を見せます。禁術とか嫌なフラグの予感しかしませんよね……。


 リーの寺を想う気持ちの強さが伝わりますが、悲愴な決意も滲んでいるように感じられる今回の台詞。

 一体この先、禁術を犯したリーはどうなるのか……気になるこの先はぜひ、物語本編を読んで確認してみてください!

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セブンナイツ(Seven Knights)

  • メーカー: Netmarble Games
  • 対応端末: iOS
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2016年2月5日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

セブンナイツ(Seven Knights)

  • メーカー: Netmarble Games
  • 対応端末: Android
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2016年2月5日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

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