『ポケモンGO』起動しなくても歩数をカウント!? 復帰して驚いた“いつでも冒険モード”
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- ophion
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Niantic, Inc.とポケモンより配信中のiOS/Android用アプリ『ポケモンGO』を久々に遊び始めた復帰ユーザーの視点から、過去数年のアップデートに今触れた感想をお届け。
今回は“いつでも冒険モード”を取り上げます。
アプリを開かずに歩いて問題なし!
『ポケモンGO』に長らく触れていなかったプレイヤーの視点では、いつの間にか実装されていた“いつでも冒険モード”。
簡単に言えば、『ポケモンGO』を起動していなくても歩いた距離が計測される機能です(iOSではApple Health、AndroidではGoogle Fitと連動)。
この機能のメリットのひとつは、タマゴさえ“ふかそうち”に入れておけばしばらく『ポケモンGO』に触れていなくてもタマゴを孵化させられる点。
同じように『ポケモンGO』を起動していなくても、相棒と歩いた距離を増やせるのもポイント。いつの間にか少しだけポケモンのアメが増えているのは、久々に遊んだ視点でありがたいですね。
“いつでも冒険モード”は、常に『ポケモンGO』を遊んでいる人にとってはプラスアルファで移動距離を稼げる機能だと思うのですが、個人的にはライトに遊ぶ助けになっている印象です。
自分の記憶にあるリリース初期の『ポケモンGO』は、タマゴを孵化させたいときも相棒からアメをもらいたいときも起動しておくことが必須。そうすると、周囲に現れたポケモンが気になり、近くのポケストップが気になり……といつの間にか『ポケモンGO』にかなり意識を割かれていたんです。
ですが、“いつでも冒険モード”を使えば、1日に何度か『ポケモンGO』を起動してタマゴをふかそうちにセットしたり、ポケストップを回したりすれば、タマゴを孵化させたり相棒と仲良くなったりすることが可能。
単純に自然とゲームが進んでいくのもメリットですが、個人的には『ポケモンGO』を起動していないため、周囲に現れるポケモンや近くのポケストップが気にならないという点に遊びやすさを感じました。
普段は“いつでも冒険モード”で、ときにはしっかり起動してと、久々の『ポケモンGO』をライトに遊んでいきたいですね。
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