ドラマ『家政夫のミタゾノ』3話。婚約者がチャラ男に変貌、周囲の猛反発に箱入り娘は…!?

電撃オンライン
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 テレビ朝日系列の金曜ナイトドラマ『家政夫のミタゾノ』(第5シリーズ)の第3話が、5月6日(金)23:15より放送されます。

 この春……松岡昌宏さんが演じる、みんな大好き《最恐家政夫・ミタゾノさん》が帰ってまいりました!

 本作は、女装した大柄な家政夫・三田園 薫(通称:ミタゾノさん)が、派遣された先の家庭や家族の内情を覗き見して、そこに巣食う“根深い汚れ”をスッキリと落としていく痛快“覗き見”ヒューマンドラマシリーズです。

 山本舞香さん演じる本仮屋素子も加わった第5シーズン・第3話では、とある漁村の組合長の“箱入り娘”の結婚話が描かれます。

 アメリカ留学していたエリート婚約者が帰国するも、雰囲気が一変……パフォーミングアーティストになると宣言し、組合長は猛反発! そこに村おこしの助成金問題までからんできて……!?

 村中が混乱するなか、ついにミタゾノさんが“パンドラの箱”の中身を暴きます。はたして結婚式の結末は……!

家政夫のミタゾノ 第3話(2022年5月6日放送回)

■金曜ナイトドラマ『家政夫のミタゾノ』5月6日(金)11時15分放送/第3話 予告動画(30秒)

あらすじ

 とある漁村の組合長・木田康雄(高杉亘)の“箱入り娘”・綾香(阿部純子)の結婚が迫り、祝い事の手伝いをしてほしいと、三田園薫(松岡昌宏)、村田光(伊野尾慧)、本仮屋素子(山本舞香)が依頼を受ける。

 綾香の結婚相手・小石川翔(白石隼也)は、MBAを取得するため1年間アメリカに留学。この日は、帰国した翔が木田家に挨拶に訪れる日だったのだ!

 折しも村は4年に一度の祭り『魚漁祭』の準備で大忙し。さっそく三田園たちは、顔合わせ食事会の準備に追われる。

 東大を出た元銀行マンで文句なしのエリートだという翔。しかし三田園たちの前に現れた翔は、長髪にサングラス、そして謎のチャラい英語使い……と雰囲気が一変していた!

 さらに、MBAの試験に失敗していた翔は、「気持ちを切り替えてMBAを諦めた」と宣言! 挙げ句、「パフォーミングアーティストになる」とまで言い出し、康雄らを呆れさせる。

 「そんな仕事で生活していけると思うのか」と結婚を反対する康雄に対し、翔を応援する姿勢を崩さない綾香。ついには「私がこの人の夢を支えます」と言い放ち、「認めてくれないなら家を出る」とまで……!

 2人でよく話し合うように言い、寄合へと向かった康雄だったが、すぐにどこかに電話をかけ、翔の素性を探るよう命じる。その様子をすぐそばで見ていた三田園は……?

 そんな中、県からの『魚漁祭』助成金が打ち切られる危機に。クレームを受け中止になってしまった“ミス金目鯛”の代わりに、綾香の結婚お披露目を祭りのメインイベントにしてはどうかと村の人々から提案された康雄だったが、綾香の結婚相手に問題が勃発していることを言い出せない。

 やがて、翔に多額の借金があることまで判明し……?

『家政夫のミタゾノ』番組概要

テレビ朝日にて毎週金曜 よる11:15~放送(※一部地域を除く)
4月22日より放送スタート!

松岡昌宏 伊野尾慧 山本舞香 しゅはまはるみ 平田敦子 余貴美子

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