実写映画『鋼の錬金術師』撮影の裏側を漫画のキャラに置き換えると…?

電撃オンライン
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 映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』で、入場者特典第二弾のビジュアルが解禁されました。

 さらに、『鋼の錬金術師』の魅力に迫る特別番組も配信中です。

 以下、リリース原文を掲載します。

5月27日(金)~29日(日)の三日間、先着限定で配布! 『復讐者スカー』の上映で配布される入場者特典の第二弾のビジュアルが解禁!

 今回解禁となった、『復讐者スカー』第二弾の入場者特典は、公開2週目となる5月27日(金)~29日(日)の三日間のみ、先着限定で配布!

 そのビジュアルは原作のキャラクターたちが映画の撮影に臨む様子を収めた、原作者・荒川弘先生の描き下ろしイラストとなっている。

 イラストは映画撮影の休憩中の一コマともいえる様子が描かれており、エドが、大御所俳優さながらの佇まいで休憩をするヴァン・ホーエンハイムの肩をもむ姿、そしてその横には身体を取り戻したアルがホーエンハイムをうちわで扇ぐ微笑ましい姿も!

 さらには、アイスを食べるスカー、エンヴィーとグラトニーが、肌の露出面積が多いが故の日焼け対策なのか、日傘をさしながら移動している姿、リン・ヤオが背中を向けている姿と、各キャラクターの個性が現れたイラストとなっている。

 荒川先生は、自身も撮影現場を訪れたことを明かし、「撮影風景がとても面白かったので、原作絵で楽しい感じのイラストを描きたいと思い、このイラストを描かせていただきました」とコメントを寄せている!

 イラスト内ではキャラクターたちが今にも動き出してしまうのではないかと思うほど、活き活きと描かれており、実写映画の撮影も活気に満ちた現場だったことが窺える!

 是非、劇場に足を運んで荒川先生による貴重な描き下ろしのイラストが収められた特典を2週連続でゲットして頂きたい。

 果たして『最後の錬成』の入場者特典である荒川先生描き下ろしのビジュアルはどのように仕上がっているのか。

 まずは、5月20日(金)公開の『復讐者スカー』をお楽しみいただき、『最後の錬成』の公開を入場者プレゼントの詳細と共にお待ちいただきたい!

映画の公開を記念して、ワーナーブラザース公式YouTubeチャンネルにて、特番「『鋼の錬金術師』PERFECT GUIDE」の配信が決定!

 全5回に渡って配信される予定で、5月5日(木)19時に1本目の配信がスタート! 『復讐者スカー』公開前の、5月5日(木)、5月12日(木)、5月19日(木)の19時に3週連続で、そして『最後の錬成』の公開前の、6月16日(木)、6月23日(木)の19時に2週連続で全5週に渡って、合計5本配信される予定!

 記念すべき第一回目の配信「#1 STORY」では、本作のストーリーにおいて鍵を握る“錬金術”について、エドとアルが禁忌を犯してまでも“人体錬成”を行った理由、その代償として失った身体を取り戻すために“賢者の石”を探し求めていることなど、「ハガレン」シリーズにおいて重要なキーワードに関する情報が散りばめられており、原作を知っている人も知らない人もこの映像を見て本作を予習しておけば作品をより一層楽しめる内容となっている!

 更に映像内では、完結編二部作のストーリー紹介も!『復讐者スカー』で登場する、最強の復讐者”傷の男”スカー(新田真剣佑)の復讐の理由とエドとアルに訪れる絶体絶命のピンチ、さらにはキング・ブラッドレイ(舘ひろし)、リン・ヤオ(渡邊圭祐)など今作から登場する魅力的なキャラクターたちと、隠された国家の根幹を揺るがす衝撃の真実など、完結編で描かれる物語の行方に期待が高まる。

 そして『最後の錬成』で登場する、最後の敵”お父様”(内野聖陽)との壮絶な戦いと、兄弟が下す決断からも目が離せない。主演の山田涼介も「やっとここまで来た」「みんなで作り上げた『鋼の錬金術師』がここにある」と語る、キャスト&スタッフが一丸となって作りあげた”完結編”。公開まで1か月を切った本作に引き続きご注目いただきたい!

©2022 荒川弘/SQUARE ENIX
©2022 映画「鋼の錬金術師2&3」製作委員会

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