教皇アイヴィーベス(防御/物理)のキャラ評価。バリアや恐怖付与、シールド削りも可能【BDBL日記#67】

スズタク
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 スクウェア・エニックスのiOS/Android向けRPG『ブレイブリーデフォルト ブリリアントライツ』のプレイ日記をお届けします。

 この記事では、本作に実装されているキャラクターの性能を解説。今回は、5月20日に追加されたキャラ“アイヴィーベス”をピックアップします。

アイヴィーベス:大いなる意志により選出された歴代最年少の教皇(声優:明坂聡美)

 “大崩壊”によって崩壊した地上を脱した人類は、“クリスタル教”の教えの下、浮遊大陸クリスタリカを中心とした新たな文明を築いていた。

 アイヴィーベスは、大いなる意志によって選出された歴代最年少の“クリスタル教”教皇といわれ、災害や魔物の襲撃から民を守るために自らを守る近衛騎士団を積極的に地方へ派遣し、自身が陣頭に立つこともあった。

 かたや、教団に伝わる地下書庫の発掘調査や“召喚書”と呼ばれる記憶文書の体系化にも積極的にかかわるなど、文化事業にも大きく貢献した。

  • ▲本名は、アイヴィーベス・ブレージュ16世。『プレイングブレージュ』未プレイのためどんな人物なのかわかりませんが、見た目や口調から圧倒的カリスマを感じます。物知り冒険家のところで見られるキャラテキストには、気になる記述も!?

最大で一度にシールド3削りが可能なタンク!

 『ブレイブリーデフォルト プレイングブレージュ』で初めて登場したアイヴィーベスは、防御タイプ/物理属性のキャラクター。自己バフで耐久力を高めたり、デバフやシールド削りで敵の行動を阻害することができます。

 第2コマンド“正義の裁き”は、攻撃しつつ自身に“バリア”を付与可能。バリアはエースが使えるものと同じバフで、HP2000分の耐久値を持つのが特徴です。元々の物理防御の高さとバリアを生かせば、物理属性の攻撃に対してはかなりの耐久力を誇ります。

 そして、アイヴィーベスのコマンドのなかでも特に強力なのが第3コマンド“オッドネメシス”。攻撃と同時にブレイブ&デフォルトを封じる“恐怖”を付与するだけでなく、敵のシールドを2削ることもできる盛りだくさんの性能です。

 さらに、専用アーティファクト“漆黒の手袋”があれば、1回の“オッドネメシス”でシールドを3削ることも可能に! シールド削りに長けたルーファス、エルヴィス、アルテミアなどと組ませることで、高いシールド値を持つ相手でも容易にブレイクできます。

【コマンド】

●黒閃
[基本効果]前列のターゲットの敵を対象に威力70(最大強化時100)の攻撃。基本効果が命中したとき、15%の確率で対象のシールドを1削る&15%の確率で対象の行動値を10%分減少

●正義の裁き
消費MP:27
[基本効果]前列のターゲットの敵を対象に威力135(最大強化時180)の攻撃。自身に2ターンの間、バリアを付与。バリアは耐久値が無くなると消滅する

●オッドネメシス
消費MP:47
[基本効果]前列のターゲットの敵を対象に威力100(最大強化時160)の攻撃。基本効果が命中したとき、対象に3ターンの間、恐怖を付与。基本効果が命中したとき、対象のシールドを2削る

【★5覚醒アビリティ】
※★3、★4はタイプごとに内容が共通なので省略。

●黒閃
コマンド1“黒閃”の威力が20上がる

●正義の裁き
コマンド2“正義の裁き”使用時の消費MP10増加。攻撃対象範囲を“敵前列”に変更

●オッドネメシス
コマンド3“オッドネメシス”の効果に“基本効果でクリティカル発動時、自身に最大MP10%分のMP回復”を追加

 専用武器の固有効果は、ターン開始時に敵全体の行動値を減少させるというもの。自パーティが先手を取りやすくなるので、通常クエストはもちろんPvPでも非常に重宝します。バリアや恐怖の有用性も含め、アイヴィーベスはPvP適正もかなり高いキャラと言えるでしょう。

●専用武器:黒皇剣

  • ▲最大強化時の性能。

●専用アーティファクト:新訳ゴルージュ文書

  • ▲最大強化時の性能。

●専用アーティファクト:ボレア・マイヤーの手紙

  • ▲最大強化時の性能。

●専用アーティファクト:漆黒の手袋

  • ▲最大強化時の性能。

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