劇場版『からかい上手の高木さん』週替わりED1曲目はI WiSH『明日への扉』をカバー

　6月10日より全国公開となる劇場版『からかい上手の高木さん』について、映画化決定時より注目を集めていたエンディング曲と挿入歌情報が発表となりました。

　また、公開を記念し、 "黒板アート・ドローイング"の制作過程を生配信することが決定。描き上げ作品は、公開初日となる6月10日から東京メトロ新宿駅丸の内プロムナードにて掲出されることも決定しました。

　以下、リリース原文を掲載します。

【4週間】エンディング曲が週替わりで変化! 1週目はI WiSH 「明日への扉」をカバー！

挿入歌は大原ゆい子「ハマボウの花」に決定

　とある中学校、隣の席になった女の子・高木さんに何かとからかわれる男の子・西片が、高木さんをからかい返そうと策を練るも、いつも高木さんに見透かされてしまう日常を描いた本作。

　本日6月4日（土）に開催された完成披露上映会で、高木さん役・高橋李依から劇場版「からかい上手の高木さん」のエンディング曲が発表となりました。

　今回のエンディング曲は、なんと4週間の週替わり！　1週目を飾る楽曲はI WiSH「明日への扉」をカバーすることが決定いたしました。

　これまでのTVシリーズでも好評を博し、劇場版でも引き続き、高橋李依が青春カバーソングを歌い上げます。　2週目以降はどんな楽曲になるのか…？

　上映後の味わいが観るたび深くなる『高木さん』ならではの仕掛け、今後の続報を是非お楽しみにお待ちください！

　また、劇中で流れる挿入歌も発表となりました。主題歌「はじまりの夏」を歌う大原ゆい子が、小豆島でも夏に見頃を迎える“海岸に咲く花”としても知られる「ハマボウの花」をタイトルに、涼しげで爽やかなナンバーをお届けします！

　とある中学校、隣の席になった女の子・高木さんに、何かとからかわれる男の子・西片。どうにかして高木さんをからかい返そうと策を練るも、いつも高木さんに見透かされてしまう。

　季節はめぐり、3年生に進級した2人。周囲は将来を考え始め、不安と期待が入り混じる中、高木さんと西片の距離は未だ変わらぬまま。そして、中学最後の夏がはじまろうとしていた――

　夏休みが始まる前日、2人は帰り道で偶然ちいさな子ネコと出逢う。その子を「ハナ」と名付け、神社の境内で母ネコを見つけるまで面倒をみることに…。

　徐々に懐いてゆくハナを見守りながら過ごす2人。

　ちいさな出会いがもたらした、幸せに包まれた真夏の日々が、あらたな想いを育んでゆく――。

　TVシリーズ放送中のイベントで話題を集めていた“黒板アート”を、公開を記念して、6月5日（日）、6日（月）の2日間に渡り、制作過程を生配信することが決定しました。

　さらに描き上げ作品は、6月10日（金）の公開初日より、東京メトロ新宿駅丸ノ内線メトロプロムナードにて掲出されます。

　どのように完成していくのか制作作業も視聴していただき、完成した実際の作品も是非チェックしてみてください。

＜公開記念・黒板アートドローイング生配信＞
日時：
6／5（日）17:00～21:00
6／6（月）10:30～18:00（終了予定）
視聴ページはこちら（無料配信）

＜“黒板アート”掲出について＞
掲出期間：6/10（金）～6/12（日）
掲出場所：東京メトロ新宿駅丸ノ内線メトロプロムナード

※駅係員へのお問い合わせはご遠慮ください。

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