成子坂が無視できないくらい大きな存在になればいいのよ(四谷 ゆみ)【アリスギア名言集】

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 iOS/Android/PC向け武装カスタマイズアクション『アリス・ギア・アイギス』に登場するキャラクターたちの名言を紹介する連載企画。

 今回は四谷 ゆみの名言をピックアップします。

※本記事には内容のネタバレを含む表現がありますので、ご注意ください。

四谷 ゆみ【よつや・ゆみ】(声優:松井恵理子)

 成子坂製作所所属のアクトレスだが、現在は中野の同業他社へ在籍出向中。

 生活費と借金返済のためアクトレスになったキャバ……飲食店従業員。副業としていまでも続けているらしい。アクトレスが副業ともシタラたちに言われている。シタラ、文嘉とは旧知の仲だが、口論が絶えない。

 思い込んだらまっすぐなタイプで、根は真面目。

成子坂が無視できないくらい大きな存在になればいいのよ(四谷 ゆみ)

●メインストーリー 躍進編 8章

 企業を中心とした、さまざまな団体がヴァイス撃退を行っている『アリスギア』の世界。アクトレスを抱える団体は、ヴァイス撃退のライバルという一面を持っています。

 そういった団体同士のルールとして、所定の手続きを行ったうえで勝負をすれば特定の団体が独占して管轄しているエリアの独占権を奪えるというものが存在。勝負の模様はスポーツとしてTV放送されます。


 “躍進編”8章“策謀!赤坂エリア争奪戦”では、成子坂製作所が独占している赤坂エリアをかけてノーブルヒルズ・ホールディングスと勝負を行うことに。

 ルールは、一定期間内にどちらがよりヴァイス撃退に貢献したかを競うもの。シャードの行政機関“AEGiS”によって厳正に審査されるはずでした。


 ところが、ノーブルヒルズのアクトレスが成子坂製作所に忍び込んでなにかしらの小細工をもくろんだり、成子坂製作所とノーブルヒルズが共闘した戦闘ではなぜかスコアがノーブルヒルズだけに入ったりと勝負は大荒れ!

 ヴァイスを撃破しているのに、審判がノーブルヒルズに肩入れをしているために成子坂製作所のスコアが増えないと大苦戦を強いられます。


 ギリギリで勝利を収めることはできましたが、本来中立でなければならないはずのAEGiS上層部が特定企業と癒着しているという腐敗が明確なものに。

 百科 文嘉は、AEGiSを改革するとまで息巻きます。


 そこに現れた、四谷 ゆみが文嘉に語り掛けます。



人を動かすのはきれいごとじゃなくて欲望だからさ~
成子坂が無視できないぐらい大きな存在になればいいのよ
そしたら、今度は向こうの方から媚び売ってくるわよ

 熱くなっている文嘉を冷やかすようでもあり、諭すようでもあり。

 真正面からAEGiSにぶつかろうとする文嘉に、ないがしろにされないような存在になるという別方向からのアプローチを提示。

 成子坂のアクトレスのなかでは年長者とされやすいゆみならではの、大人の余裕が感じられる言葉ですね。

『アリス・ギア・アイギスCS』本日発売!

 PS5/ PS4/Nintendo Switch用3D対戦アクションゲーム『アリス・ギア・アイギスCS』が本日9月8日に発売を迎えました。

 本作は、最大6人によるマルチプレイが楽しめる3D対戦アクションゲーム。アクトレス同士の白熱のバトルが楽しめるほか、フルボイスのオリジナルストーリーが展開!

 さらに、100種類以上のコスチューム・アクセサリーや200種類以上のギアによるカスタマイズ要素も充実。一部ギアのペイント機能も用意されており、自分だけのアクトレスで縦横無尽に戦うことができます。

■『アリス・ギア・アイギスCS』

■『アリス・ギア・アイギス』



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