映画『すずめの戸締まり』新予告映像は物語の考察が捗る主題歌の歌詞つき

電撃オンライン
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 11月11日公開の映画『すずめの戸締まり』の新映像“予告編”が公開されました。

 動画の長さは1分41秒。主要キャラをはじめ、美しい景色や気になる要素が散りばめられた、見ごたえある内容になっています。

 特報映像ではわからなかった主題歌の歌詞にも注目です!

『すずめの戸締まり』作品情報

『君の名は。』『天気の子』の新海誠監督 最新作

 全世界が最新作を待ち望むアニメーション監督・新海誠。少年少女の物語を、美しい色彩と無二の音楽で紡ぎ出す“新海ワールド”は、国境や世代の垣根を超え多くの人々を魅了し、生み出してきた作品は高く評価されている。

 空前の大ヒットを記録した『君の名は。』、そして続く『天気の子』は日本を代表する世界的アニメーション映画として、エンターテインメントの力を見せつけた。

 最新作『すずめの戸締まり』は、日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる“扉”を閉めていく少女・すずめの解放と成長を描く現代の冒険物語。

 見たこともない風景。人々との出会いと別れ。驚きと困難の数々。それでも前に進むすずめの物語は、不安や不自由さと隣り合わせの日常を生きる我々の旅路にも、一筋の光をもたらす。

 過去と現在と未来をつなぐ、“戸締まり”の物語。その景色は、永遠に胸に刻まれる。

STORY

 九州の静かな町で暮らす17歳の少女・鈴芽(すずめ)は、「扉を探してるんだ」という旅の青年に出会う。

 彼の後を追うすずめが山中の廃墟で見つけたのは、まるで、そこだけが崩壊から取り残されたようにぽつんとたたずむ、古ぼけた扉。なにかに引き寄せられるように、すずめは扉に手を伸ばすが……

 やがて、日本各地で次々に開き始める扉。その向こう側からは災いが訪れてしまうため、開いた扉は閉めなければいけないのだという。

 ――星と、夕陽と、朝の空と。迷い込んだその場所には、すべての時間が溶けあったような、空があった――

 不思議な扉に導かれ、すずめの“戸締まりの旅”がはじまる。

STAFF

原作・脚本・監督:新海誠
キャラクターデザイン:田中将賀
作画監督:土屋堅一
美術監督:丹治匠


©2022「すずめの戸締まり」製作委員会

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