ドラマ『六本木クラス』6話。桐野&相川と組み長屋茂の会長解任を画策するが…

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 テレビ朝日系にて、8月11日21時に『六本木クラス』第6話が放送されます。

 本作は、チョ・グァンジン作の漫画『梨泰院クラス』を日本向けにローカライズした漫画『六本木クラス~信念を貫いた一発逆転物語~』と、大人気ドラマ『梨泰院クラス』を原作に、日韓共同プロジェクトによってリメイクした作品です。

 主人公は、竹内涼真さん演じる宮部新。彼は日本最大の巨大外食産業“長屋ホールディングス”の跡取り息子が引き起こしたある事件により、絶望の淵に立たされます。

 この跡取り息子に罪を償わせること、そして息子のために強大な権力を駆使して事件を揉み消した長屋ホールディングス会長に、“土下座して罪を償わせる”こと。

 そんな復讐が人生の目標になり、新は父から教えられた“信念を持って貫くこと”を胸に突き進みます。

 下剋上、ラブストーリー、青春群像劇――究極のエンターテインメントが、ここに誕生!!

第6話あらすじ

 長屋茂(香川照之)が“二代目みやべ”にやってきた時の会話から、宮部新が長屋ホールディングスの株を買っていたことを知った麻宮葵(平手友梨奈)。

 しかも、新は長屋に先制パンチを食らわせると言い、何やら計画しているようだが、何も話してくれないことに苛立つ。

 一方、新は桐野雄大(矢本悠馬)と長屋ホールディングスの専務・相川京子(稲森いずみ)と組んで株主総会での茂の会長解任を画策するが、それを実行するには茂の支持派と比べて相川専務派の持ち株比率がまだ足りないことが判明。

 そこで、新は茂の支持派の結束を崩すために、ある切り札を使うと言い出す。

 そのために行動に出る新は、“二代目みやべ”の皆には用事があると告げ出かけていくが、葵はそんな新を追いかけ、強引について行くことに。

 その道中、新の過去に何があったか全部教えて欲しいという葵に、新は全てを話し出す。そうして2人が向かった先は、ある意外な人物の家で……!

 その翌日、葵が“二代目みやべ”に出勤すると、新がビルのオーナーと何やら話している場面に出くわす。やがて、そのことが“二代目みやべ”を窮地に追い込むことに――!

※画像は公式Twitterのものです。
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