『ほんとうにあった怖い話』夏の特別編が放送。実録心霊ドラマ5本をお届け!

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 フジテレビの『ほんとうにあった怖い話 夏の特別編2022』が、8月20日21時より放送されます。

 1999年にスタートした『ほんとうにあった怖い話』(通称:『ほん怖』)は、実際に体験した怖い話をリアルに描くリアルホラーエンターテインメントです。

 2019年から3年間はハロウィンの時期に放送されていましたが、今年は4年ぶりに真夏の夜に放送されます。

放送日時
8月20日21:00~23:10

夏の特別編2022で5本のドラマを公開!

『非常通報』
 『ナンバMG5』(2022年、フジテレビ)をはじめ、数々の話題作への出演が続く注目の俳優・神尾楓珠さんが新人警備員役を熱演。ある日の夜勤中の“非常通報”以降、心霊現象に悩まされる青年役で、ホラー作品初主演を果たします。

『謝罪』
 俳優としての活躍が目立つ岩田剛典さんも『ほん怖』初主演。王道のホラー作品となる『謝罪』では、単身赴任先のマンションで毎晩起こる心霊現象に立ち向かう姿を描きます。終盤にかけて徐々に恐怖が増していくストーリーは必見です。

『一言のあやまち』
 乃木坂46の次世代エース・山下美月さんの主演作『一言のあやまち』は、ある全寮制高校の女子寮を舞台に、女子生徒同士の関係性が恐怖体験につながっていく身の毛もよだつエピソードとなっています。最後まで展開が読めないストーリーで、視聴者を予想外の結末へいざなっていきます。

『憑けてくる』
 ももいろクローバーZ・高城れにさんが実際に体験したエピソードをドラマ化。高城さん自身が以前から悩まされる心霊現象を、ももクロメンバー全員が本人役で演じます。テレビ初披露となる恐怖の実話で、高城さんの新たな一面を垣間見ることができます。

『遊び待つ』
 『やんごとなき一族』(2022年、フジテレビ)での怪演が“松本劇場”とバズり、今最も勢いに乗っている女優・松本若菜さんが主演。看護師として働きながら一人娘を育てるシングルマザーを演じ、近所にある幽霊屋敷での恐怖体験を描いています。『ほん怖』初出演の松本さんが「一番ゾクっとしていただける作品にしたい!」と意気込んだ作品になっています。



※画像は公式Twitterのものです。
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