【初心者向け】『ポケモンGO』で原作っぽい進化ができると聞いて挑戦してみた!

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 Niantic, Inc.とポケモンより配信中のiOS/Android用アプリ『ポケモンGO』。サービスから6年も経っていると、復帰勢には知らないことばかり。

 今回は、イーブイを中心にポケモンの特殊な進化について取り上げます。

イーブイの進化先は8種類!

 『ポケットモンスター』をベースに多数のポケモンが登場する本作。ポケモンの進化は花形となるシーンのひとつです。

 ただ、サービス開始当初はほぼすべてのポケモンが“ポケモンのアメ”で進化し、イーブイの進化先はランダム。救済措置としてそれぞれ1匹だけは任意の進化先を選べるといったところでした。

 ですが、今では一部の進化先に限り選んでイーブイを進化させられるとのこと。

 イーブイには、現在8種類の進化先が実装済み。初期に実装されていたブースター、シャワーズ、サンダースへの進化は今も変わらずランダムです。

 ですが、エーフィ、ブラッキー、グレイシア、リーフィア、ニンフィアに進化させたい場合は自分で進化先を選ぶことができます。

 今回挑戦したのはニンフィアへの進化。ニンフィアに進化させるにはイーブイを相棒にしてハートを70個ためる必要があります。

 ハートを獲得する手段は、以下のとおりです。

 ハートは1日では決して集め終わらないものの個々の条件はゆるく、一度増えたハートは減らないので日数さえかければ問題なく集められる範囲。

 唯一条件のわかりにくい“場所に行く”が“相棒とともに行ったことのないポケストップやジムを回す”ということさえ知っておけば、自分のようなライトユーザーでも難なく進化条件を満たすことができました!


 また、同様に相棒にした状態で10km歩くと、日中はエーフィ、夜ならブラッキーに進化させることが可能。グレイシアにはアイスルアーが使用された場所の近くで、リーフィアにはハーブルアーが設置された場所で進化させることができます。

 実は、10km歩いたうえでハートが70個たまった場合にブースターなどに進化することはできなくなるの? と思っていましたが、エーフィ、ブラッキー、ニンフィアに進化させられるのは、相棒になっているイーブイのみ。

 別のポケモンを相棒にすればブースターなどに進化させられるので、うっかり相棒と歩きすぎたりなかよくなりすぎたりしても安心ですね。


ほかにも特殊な進化は盛り沢山

 イーブイのほかにも、今の『ポケモンGO』にはさまざまな進化手段が用意されている様子。

 まず、ゴーストなどのポケモンは“ポケモンのアメ”以外だと、誰かと交換すると進化可能。

 マーイーカは、スマホやタブレットを上下反転させると進化できます。

 そして、ヌメイルはレイニールアーが使われたポケストップのそばでのみ進化できるという少し変わった条件を持っています。


 また、ミツハニーはメスのみ進化できるという特徴も。ハチや女王バチがモチーフと考えると納得ですね。




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