大河ドラマ『鎌倉殿の13人』35話“苦い盃”。愛息の謎の死、怒りの矛先は…

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 NHKの大河ドラマ『鎌倉殿の13人』第35話“苦い盃”が、9月11日に放送されます。

 本作は、三谷幸喜さんが贈る予測不能エンターテインメントで、平安末から鎌倉前期を舞台に、伊豆の弱小豪族の次男坊に過ぎなかった北条義時を主人公に描く作品となっています。

『鎌倉殿の13人』第35話“苦い盃” あらすじ

 源実朝(柿澤勇人)の妻になる後鳥羽上皇(尾上松也)のいとこ・千世(加藤小夏)が鎌倉へ到着。

 政子(小池栄子)らが出迎えるが、愛息・北条政範(中川翼)の凱旋を心待ちにしていたりく(宮沢りえ)は失意に沈んでいた。

 そんな中、娘婿・平賀朝雅(山中崇)が畠山重忠(中川大志)の嫡男・重保(杉田雷麟)への疑惑をりくに告げる。

 一方、朝雅の振る舞いについて重保から相談された義時(小栗旬)は、父・時政(坂東彌十郎)に……。

放送予定
【総合】9月11日20:00~20:45

※画像は公式Twitterのものです。
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