『ガンダム Gレコ』2話でベルリ、G-セルフに搭乗! しかし撃墜したパイロットは…
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- 電撃オンライン
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ガンダムチャンネルにて、『ガンダム Gのレコンギスタ』2話“G-セルフ、起動!”が配信中です。
『ガンダム Gのレコンギスタ』は、2014年10月から2015年3月にMBS・TBSなどで放送された作品。『機動戦士ガンダム』の生みの親である富野由悠季さんが、改めて『ガンダム』シリーズの総監督・脚本を担当することで話題を集めました。
舞台は宇宙世紀の戦争が終了後の“リギルド・センチュリー(R.C.)”という世紀。人々の争いが再発する中で、過去の宇宙世紀の兵器が再び使用されることになります。コアファイターによる合体、月光蝶システムが登場するなど、富野監督が生み出す“現代のガンダム”と呼べる作品です。
2話では、1話で出会ったG-セルフにベルリがついに搭乗。彼と共に行動していたアイーダも同じくコックピットに入り、追ってから逃れるためにハンガーに向けて出発します。
その最中で、ベルリは襲い掛かってきたグリモアを撃墜。その機体にはアイーダの想い人であるカーヒルが搭乗していたのです。主人公がヒロインの想い人を撃墜してしまうという、2話にしてこの衝撃的な展開に多くの視聴者が驚愕しました。
あらすじ
異国の来賓がキャピタル・テリトリィを訪問。法皇も出席する歓迎の宴の夜、警備に駆り出されるベルリとルイン。
一方、海賊部隊のカーヒル大尉は、捕虜となったアイーダを奪還すべくグリモア部隊で出撃、キャピタル・テリトリィを襲撃してきた。
攻撃が囚人の塔に及んだのを見たベルリは、囚われの身のアイーダを案じて、その塔へ向かう。同行するルインとノレド達。アイーダの無事を確認できたベルリだが、教官ケルベスから先日のモビルスーツの移動を命じられ、保管している港のハンガーに向かうことに。
だが、移動途中のアイーダを、カーヒルが発見して追跡する。ハンガーに到着したベルリは、アイーダがG-セルフと呼ぶモビルスーツの起動に成功するが、アイーダも乗り込んでしまった。
そこへ、G-セルフを敵とみなしたカーヒルが猛攻を加えてくる。ハッチにいたアイーダを守るため、ベルリはグリモアのコックピットをビーム・ライフルで灼いてしまう。カーヒルの死を嘆くアイーダはベルリを責めて泣き続ける。
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