ドラマ『推しが武道館いってくれたら死ぬ』第1話。元乃木坂46の松村沙友理がアイドルファンを熱演!

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 ドラマLの新ドラマ『推しが武道館いってくれたら死ぬ』の第1話が、ABCテレビにて10月8日(土)23:55より、テレビ朝日にて10月9日(日)26:30より放送されます。

 岡山県で活動するマイナー地下アイドルChamJam(チャムジャム)と、彼女たちを全力で応援する熱狂的なファンの姿を、熱く、切なく、尊く描いた、青春コメディーがついに開幕!

 平尾アウリ先生の人気漫画『推しが武道館いってくれたら死ぬ』(徳間書店刊)が、TVアニメに続いて待望のTVドラマ化!

 10月8日(ABCテレビ)/10月9日(テレビ朝日)放送の第1話では、松村沙友理さん演じるフリーターの主人公・えりぴよと、伊礼姫奈さん演じる人気低迷中の地下アイドル・市井舞菜の出会いが描かれます。

 いかにしてえりぴよが舞菜と出会い、惹かれ、人生のすべてを捧げて“推す”ことになったのか……? もどかしくも歯がゆい2人の関係や、彼女たちを取り巻く人間ドラマにご注目ください!

推しが武道館いってくれたら死ぬ 第1話(2022年10月8日/9日放送回)

■【松村沙友理主演】「推しが武道館いってくれたら死ぬ」第1話PR

あらすじ

 フリーターのえりぴよ(松村沙友理)は、地元・岡山のマイナー地下アイドル・ChamJamのメンバー・市井舞菜(伊礼姫奈)に人生の全てを捧げている熱狂的なアイドルオタク。

 収入の全てを推しである舞菜に貢ぎ、自らの服装は高校時代の赤ジャージのみという徹底ぶりで、古参オタのくまさ(ジャンボたかお)をはじめ、オタク仲間からも一目置かれる存在だ。

 一方の舞菜は、人一倍内気でシャイな性格で、メンバー7人の中で人気は最下位。イベントや握手会に来てくれるえりぴよに対して、緊張のあまり目を合わせることすらできず、“塩対応”してしまう日々……。

 そんな2人が初めて出逢ったのは、とある七夕イベントにChamJamが出演したときのこと。何気なくイベントを観ていたえりぴよは、懸命に歌い踊る舞菜の姿に、人生で初めて胸を撃ち抜かれたのだった。

 以来、舞菜だけを追い続けているえりぴよはある日、くまさと新規オタの基(豊田裕大)とともに、ChamJamのイベントが開催される地下劇場へ。いつものように最前列に陣取ったえりぴよはこの日、ステージ上の舞菜と初めて目が合い……!?

 全力片思いなえりぴよと、内気で自分の気持ちがなかなか伝えられない舞菜。もどかしくて歯がゆい二人の関係の行方は……?

『推しが武道館いってくれたら死ぬ』番組概要

 元乃木坂46・松村沙友理、地上波連ドラ初主演!

 累計発行部数100万部超えの大人気コミックをドラマ化!

 マイナー地下アイドル“ChamJam(チャムジャム)”と彼女たちを全力で応援する、熱狂的ファンの姿を熱く、切なく、尊く描く! ドルオタ青春コメディ!

ABCテレビ(関西)10月9日スタート! 毎週日曜 よる11時55分~

テレビ朝日(関東)10月8日スタート! 毎週土曜 深夜2時30分~

※ほか地域でも放送予定
※放送後、TVer、GYAO!にて見逃し配信あり


※画像は公式Twitterのものです。
©「推しが武道館いってくれたら死ぬ」製作委員会・ABC

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