次の相手は兄弟子⁉ 『ガンダムビルドファイターズトライ』19話で次元覇王流がぶつかり合う!

電撃オンライン
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 ガンダムチャンネルにて、『ガンダムビルドファイターズトライ』の第19話“運命の再会”が配信中です。

 『ガンダムビルドファイターズトライ』は、2014年10月8日から2015年4月1日にテレビ東京系列などで放送された作品。前作『ガンダムビルドファイターズ』から7年後の世界を描いています。

 主人公は次元覇王流拳法という格闘技の達人、カミキ・セカイ。彼の操るガンプラが本人同様に格闘技を使ったり、主人公たち“トライ・ファイターズ”を筆頭にチーム戦が行われたり、前作からの変化を迎えながらも、シリーズの魅力である熱いバトルはそのまま。シリーズの持つ魅力を存分に楽しめる続編になっています。

 19話では、かつてのセカイのかつての兄弟子・イノセ・ジュンヤが登場。ジュンヤは優しい兄貴分だった当時とうって変わり、試合外での卑劣な行為に手を染めてしまっています。何故彼は歪んでしまったのでしょうか……?

 ジュンヤが操るのはディナイアルガンダム。黒と紫の格闘特化のガンプラで、まるでセカイのビルドバーニングと対をなすようなフォルム。セカイの次元覇王流拳法と、ジュンヤ黒いオーラの次元覇王流拳法がぶつかり合うシーンは、まるで光と闇のぶつかり合い。バトル展開好きな方は熱くなること間違いなしのシーンです。
 

あらすじ

 姉のチナからビルドバーニングの予備パーツを受け取ったユウマは宿舎に戻る途中、不良たちに絡まれてしまう。自分の身をていして、パーツを守るユウマのもとにセカイ達が駆け付け事なきを得る。

 メイジン・カワグチはその様子を木の陰で窺っている人物に出てくるよう促す。そこから現れたのは、かつて、セカイやミライと共に次元覇王流拳法を学んでいた兄弟子のイノセ・ジュンヤであった。予期せぬ突然の再会に動揺を隠せないセカイは、あの優しかったジュンヤがなぜ卑劣な妨害行為をしてくるのか理解できないでいた……。

 後にミライから、次の準々決勝の対戦相手、宮城県代表、天山学園の補欠メンバーとしてジュンヤが登録されている事を知る。セカイは、ジュンヤの真意を確かめるため自分の想いを拳に宿し準々決勝の戦いに挑むのであった。

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