WOWOWオリジナルアニメ『火狩りの王』のアニメ映像が初公開

電撃オンライン
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 WOWOWオリジナルアニメ『火狩りの王』において、初のアニメ映像を使用したティザーPVが公開されました。

 以下、リリース原文を掲載します。

西村純二×押井守 WOWOWオリジナルアニメ「火狩りの王」アニメ映像としては初公開となる、ティザーPVを解禁!

 日向理恵子による長編ファンタジー小説を、監督・西村純二と構成/脚本・押井守がタッグを組んでアニメ化する、WOWOWオリジナルアニメ「火狩りの王」。アニメ映像としては初公開となる、ティザーPVが解禁となった。

 『火狩りの王』は、日向理恵子による長編ファンタジー小説。“火”を失った人類最終戦争後の世界で、主人公となる11歳の少女・灯子と15歳の少年・煌四が、多くの困難に直面しながらも懸命に生きていく姿が描かれる。

 WOWOWでは本作をアニメ化し、監督は『SAMURAI DEEPER KYO』や『今日からマ王!』などを手掛ける西村純二、構成/脚本は『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』や『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』などを手掛ける押井守が務める。

 今回解禁になったティザーPVには、物語の鍵を握る11歳の少女・灯子と15歳の少年・煌四が登場するほか、人類最終戦争後の壮絶な世界が描かれ、この物語で巻き起こるドラマの一端を垣間見ることができる。ティザーPVは、WOWOW公式YouTubeチャンネルで配信中。

 WOWOWオリジナルアニメ「火狩りの王」の放送・配信は2023年1月スタート予定。番組に関する情報は公式サイト、公式Twitter(@HikarinoOuAnime)で随時更新。こちらもぜひチェックしていただきたい。


【あらすじ】
人類最終戦争後の世界。
大地は炎魔が闊歩する黒い森におおわれ、人々は結界に守られた土地で細々と暮らしていた。
最終戦争前に開発・使用された人体発火病原体によって、
この時代の人間は、傍で天然の火が燃焼すると、内側から発火して燃え上がってしまう。
この世界で人が安全に使用できる唯一の<火>は、森に棲む炎魔から採れる。
火を狩ることを生業とする火狩りたちの間で、あるうわさがささやかれていた。
「最終戦争前に打ち上げられ、永らく虚空を彷徨っていた人工の星、<揺るる火>が、帰ってくるー」と。
“千年彗星<揺るる火>を狩った火狩りは、<火狩りの王>と呼ばれるだろう”
紙漉きの村に生まれ、禁じられた森に入って炎魔に襲われたところを、火狩りに助けられた灯子。
首都に生まれ、母を工場毒で失い、幼い妹を抱えた煌四は“燠火の家”に身を寄せることを決意する。
灯子と煌四、二人の生き様が交差するとき、あらたな運命が動きだすー

【番組情報】

WOWOWオリジナルアニメ「火狩りの王」
放送・配信日:2023年1月より放送・配信予定

キャスト
灯子:久野美咲
煌四:石毛翔弥
明楽:坂本真綾
炉六:細谷佳正
綺羅:早見沙織
緋名子:山口愛

スタッフ
原作:日向理恵子(「火狩りの王」ほるぷ出版 刊)
キャラクター原案:山田章博
監督:西村純二
構成/脚本:押井守
キャラクターデザイン:齋藤卓也
総作画監督:齋藤卓也、黄瀬和哉、海谷敏久
音楽:川井憲次
音響監督:若林和弘
アニメーション制作:シグナル・エムディ

WOWOW公式YouTubeチャンネル

©日向理恵子・ほるぷ出版/WOWOW

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