青春コメディドラマ『ぴーすおぶけーき』1話。おバカ3人組が固定観念を打ち破り悩める人を救う!

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 日本テレビにて、10月25日25時29分から『ぴーすおぶけーき』第1話“夢がありません”が放送されます。

 大人ならこうあるべき、男ならこう、女ならこう、さらには上司なら、30代なら……。

 先行き不透明な現代ニッポンで悩めるあらゆる人々を、基俊介(IMPACTors/ジャニーズJr.)、佐々木美玲(日向坂46)、落合モトキ演じる3人のおバカな幼馴染みたちが、敏腕脚本家・宮本武史さんのストーリーによって次々と救っていく、固定観念破りの“お悩み解決エンターテインメント”!

 出会ってから20年。憩いの場で顔を合わせる度に他愛もない話で盛り上がる下田くん(基俊介)、中村氏(佐々木美玲)、上原先輩(落合モトキ)のユルユルな幼馴染み3人組。

 とにかく退屈で、いつだって刺激を求めている彼らが、ベンチに腰掛けてため息をつく住人の姿に目を留める。

 「あの、何か悩みですか? よかったら、相談乗りますよ、はい」

 こうして3人のおせっかいなお悩み相談が始まるが、予測不能な彼らの発言によって、いつしか話は斜め上へと脱線していき……。

お悩み相談#1“夢がありません”あらすじ

 地方の新興住宅地・虹見ヶ丘団地群に暮らす、歳も性格も性別もバラバラな3人、下田くん、中村氏、上原先輩はいつも週末になると団地の憩い場にいる幼馴染。

 ある日、明らかに悩んでいる様子の管理人さん(酒井敏也)を心配して、悩みを聞こうと話しかける3人。しかし管理人さんに「お前らおバカじゃん」と言われてしまう。

 “人生に大きく影響を与える相談”をされたことがないことに落ち込む3人。悩み相談をされるべく悩んでいそうな雰囲気の一ノ瀬さん(前原滉)に声をかける。

 一ノ瀬さんが相談した悩みは「夢がないこと」。下田くん、中村氏、上原先輩はそれぞれの考えを話、解決したように思えたが……。

 お悩みを解決したと調子に乗った3人は“虹見ヶ丘団地お悩み相談所”を開くことに!! するとそこに落ち込んだ一ノ瀬さんが通りかかり、解決したはずだったのになぜかさらに悩んでいた。

 果たして3人はどう解決するのか……一ノ瀬さんは夢を見つけられるのか!?

※画像は公式Twitterのものです。
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