新型iPadは買いなのか? みんなの購入動向調査が公開

電撃オンライン
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 スマホの最新情報メディア“happy iPhone”で、約300人を対象にした“新型iPad購入動向調査”の結果が公開されました。

調査結果1.新型iPad第10世代が高い・高すぎると感じた人は72%

 「新型iPad(第10世代)の価格についてどう感じましたか?」と、10代~60代の男女300人にアンケートしたところ、下記のような結果となりました。

 新型iPad第10世代が高い・高すぎると感じた人は72%であることがわかりました。

 円安でさまざまなApple商品が値上げされているなか、新型iPad第10世代はフルモデルチェンジしたため、前モデルよりも約2万円高くなりました。

 iPad無印シリーズは元々、安価なエントリーモデルという立ち位置なので、約7万円となった金額設定に関してネガティブな印象を持つ人が多かった、という結果になっています。

調査結果2.新型iPad Proが高い・高すぎると感じた人は94%

 「新型iPad Proの価格についてどう感じましたか?」と、10代~60代の男女300人にアンケートしたところ、下記のような結果となりました。

 新型iPad Proが高い・高すぎると感じた人は、94%であることがわかりました。

 去年リリースされたiPad Proは当時8万円代でしたが、今年のiPad Proは一番安いモデルで11万円台です。

 価格が3万円も上がったこと、そして今年のiPad Pro がマイナーチェンジだったことも含めて「高い・高すぎる」と考えた人がほとんどを占める、という結果になっています。

調査結果3.すぐに新型iPadを買う人は4%・旧モデルの購入や買い控えが46%

 「10月発売の新型iPadを買いますか?」と、10代~60代の男女300人にアンケートしたところ、下記のような結果となりました。

 すぐに新型iPadを買う人は4%で、旧モデルの購入や買い控える方が46%であることがわかりました。
新モデルよりも値段の安い旧モデルで十分と考える方や、将来的な値引きなどを期待して買い控える方が多いという結果になっています。

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