ドラマ『相棒 season21』3話で薫に殺人容疑が!? 無実を信じて右京と伊丹が即席タッグを結成

電撃オンライン
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 テレビ朝日系ドラマ『相棒 season21』第3話のあらすじを紹介します。

 人気刑事ドラマシリーズの新シーズンが開幕!

 今シーズンでは、アジアの小国サルウィンに渡っていた亀山薫が親善使節団の一員として、一時的に帰国。

 杉下右京と初代相棒・亀山薫が約14年ぶりの再開を果たします!

『相棒 season21』3話“逃亡者 亀山薫”あらすじ

薫が殺人事件の容疑者として逃亡!
恩人の事故死との意外な接点とは!?

 池袋で輸入雑貨店の店長が殺害され、犯人が逃亡する事件が発生。

 現場近くで発見された血ぬれのフライトジャケットや目撃者の証言などから、薫(寺脇康文)が容疑者として浮上する。

 その後、被害者は覚醒剤の売人だったことが判明。

 さらに、薫は角田(山西惇)に事件絡みの前科者のリストアップを頼んでいて、その中に今回の被害者がいたことも分かる。

 美和子(鈴木砂羽)によると、薫は最近、運転免許試験場に異動させられていた当時に世話になった塩見(長谷川公彦)という人物について調べていたという。

 ただ、塩見は池袋中央署で会計課長の職にあった4年前、事故死していた。

 薫が逃亡を続ける中、右京(水谷豊)は独自の捜査を開始。

 いっぽう、池袋中央署の羽柴(波岡一喜)という刑事が、伊丹(川原和久)が薫の逃亡を助けているのではないかと上層部に進言し、伊丹は捜査から外されてしまう。

 そんな中、右京は塩見が死亡した当時、押収物が、署内から消える事件があったという情報をつかむ。

殺人容疑が掛かった薫はなぜ逃げているのか?
無実を信じて右京と伊丹が即席タッグ!?
事件解明の先に待つ残酷な真実とは…


※画像は公式Twitterのものです。
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