『戦国イクサ』織田信長、徳川家康所縁の城郭、城跡、史跡とコラボ

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 スクウェア・エニックスは、本格戦国シミュレーションカードゲーム『戦国IXA(イクサ)』にて、 “お城コラボ2022”をテーマに、日本全国の戦国三英傑所縁の城郭、城跡、史跡とのコラボレーションを展開しています。

 本日2022年11月1日(火)より、第2弾として織田信長・徳川家康コラボがスタートしたと発表しました。

 以下、リリース原文を掲載します。

『戦国IXA(イクサ)』「お城コラボ2022」第二弾をスタート。

 「お城コラボ2022」第二弾では、織田信長所縁の安土城をはじめ、徳川家康所縁の駿府城、名古屋城、浜松城とのコラボレーションを実施します。

 各城郭・城跡では、「戦国IXAコラボ御城印/城郭印」が発売されます。

 全国のお城ファン、戦国武将ファンのみなさまは、この機会に是非、各城郭・城跡に足をお運びになり、戦国時代の歴史と文化をお楽しみください。

「お城コラボ2022」詳細はこちら

「戦国IXAコラボ御城印/城郭印」デザイン/販売期間

販売期間:2022年11月1日(火)~2023年1月31日(火)
販売価格:各500円(税込み)

※売り切れにご注意ください。

「安土城」(滋賀県)とは

 1576(天正4)年から、織田信長が「天下統一」の拠点として築城。

 豪華絢爛な天主が特徴で、五層七階の造りや計画的に設けられた城下町は以後の城づくりに大きな影響を与えています。

 本能寺の変後、天主を中心とした山上の建造物は焼失し、現在は整備された大手道や伝家臣団屋敷跡が見学可能です。

 安土城郭資料館では内部まで精巧に復元した1/20のスケールの幻の名城『安土城』や、安土桃山時代を描いた屏風絵風の陶板壁画などを展示しています。

詳しくは「安土城郭資料館」紹介ページ

「駿府城」(静岡県)とは

 19歳まで今川氏の人質として駿府で生活していた徳川家康(幼名松平竹千代)が、1585(天正13)年以降に今川氏の居館があったと考えられる場所に築いた城。

 関ヶ原の戦いに勝利した家康は江戸幕府を開いた後、駿府を「大御所政治」の拠点の地と定め、1607(慶長12)年に天下普請により城を大改修し、駿府の町割りや安倍川の治水事業に取り組みました。

 天守は1635(寛永12)年に焼失して以降再建されていませんが、平成28年度以降発掘調査により見つかった天守台の石垣を公開しています。

詳しくは「駿府城公園」公式サイト

「名古屋城」(愛知県)とは

 元々「那古野」と呼ばれ、今川氏や織田氏の居城があった地に1610(慶長15)年に大阪城の豊臣秀頼を牽制するために徳川家康が築城した軍事要塞。

 五重の天守には金のシャチが載って評判となり「尾張名古屋は城で持つ」と謳われるまでになりました。

 第2次世界大戦で天守が焼失しましたが、現在は鉄骨鉄筋コンクリート造で再現されており、国内屈指の城郭として国の特別史跡に指定されています。

※天守閣への入場は現在できません。

詳しくは「名古屋城振興協会」公式サイト

「浜松城」(静岡県)とは

 前身は15世紀頃に築城された「曳馬城」。

 1570(元亀元)年に徳川家康が入城し、「浜松城」へと改称しました。

 関ヶ原の戦い以後、江戸時代を通じて徳川家譜代大名の居城となり、歴代城主の多くが後に江戸幕府の重鎮に出世したことから「出世城」としても有名。

 歴代の城主によって城域の改変・改修が進められ、現在は天守台のみが残っています。

詳しくは「浜松城公園」公式サイト

今年の『戦国IXA』は「お城コラボ2022」を展開中!

 近年、歴史ファンやお城好きたちの間で、全国各地の城郭、城跡、史跡などを巡り、御城印や御朱印を集める方も多く、これを受けて地域イベント、観光キャンペーンなども頻繁に実施されるようになりました。

 『戦国IXA』でも、全国の歴史ファン、戦国時代、戦国武将ファンたちがプレイしています。

 今年で12周年を迎える『戦国IXA』では「お城コラボ2022」をテーマに掲げ、年間を通してお城関連イベントに出展したり、戦国武将所縁の城郭、城跡、史跡とコラボしたり、公式Twitterでのプレゼントキャンペーンなどオンライン・オフラインイベントを展開し、プレイヤー同士の交流の機会作りやゲーム外での思い出作りを促進しています。

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