憎い。凪沙さえいなければ…ドラマ『Sister』3話で沙帆の10年来の気持ちを知る

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 読売テレビ・日本テレビ系新木曜ドラマ『Sister』第3話のあらすじを紹介します。

 2人で一緒に暮らす仲良し姉妹の妹・三好凪沙と姉・三好沙帆。

 ある日、凪沙は高校時代の初恋相手である麻倉陽佑に再会し、再び淡い恋心を抱く。

 しかし、陽佑は姉の婚約者だった……!?

 許されざる恋と、想像を絶する姉・沙帆の思惑。

 信じた人たちに次々と裏切られ翻弄されていく凪沙……。

 秘密と裏切りだらけのノンストップ・ラブサスペンスが開幕!

『Sister』第3話あらすじ

 「本当に大切な、心の支えだった」。

 初恋の相手で、姉・三好沙帆(瀧本美織)の婚約者である麻倉陽佑(溝端淳平)に、本当の気持ちを話した三好凪沙(山本舞香)。

 そんな中、凪沙と陽佑のやりとりを聞いていた沙帆は、「私のこと裏切ってたの!?」と言いながら、車道に飛び出す。

 慌てて沙帆を追いかける陽佑だったが、その陽佑に車が迫る!陽佑をかばい事故に遭った沙帆は、陽佑以外の記憶をなくしてしまう……

 しかし実は、沙帆の記憶障害は嘘だった。車の事故も、沙帆から頼まれた羽瀬昊汰(佐藤大樹)によるものだったのだ。

 自分をかばって事故に遭い、自分以外を忘れてしまった女を、陽佑が放っておけるわけがない、と沙帆は考えていたのだった。

 一方で、沙帆に協力した昊汰は、「俺、頑張ったよ。ご褒美は?」とおねだり。

 昊汰に深いキスをした沙帆は、「あとは昊汰くんが凪沙を完全にものにして」と告げて……!?

 そんな中、沙帆からの依頼で、着替えの服を病院に届けることになった凪沙。

 沙帆のクローゼットの扉を開けると、ノートが落ちてくる。そこには、「憎い。凪沙さえいなければ」の文字が。

 思わずノートを手にした凪沙は、10年前から自分のことを憎んでいた姉の気持ちを知って……。

 そして、迎えた退院日。沙帆は、陽佑と凪沙と3人で暮らしたいと言い始め……!?

※画像は公式Twitterのものです。
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