『ソニックフロンティア』サウンドディレクター・大谷智哉にフィーチャーした動画が公開

電撃オンライン
公開日時
最終更新

 セガは、2022年11月8日発売予定のPS5/PS4/Nintendo Switch/Xbox Series X|S/Xbox One/PC(Steam)用ソフト『ソニックフロンティア』のサウンドディレクター・大谷智哉さんにフィーチャーした動画“スポットライト#3”を公開しました。

 以下、リリース原文を掲載します。

『ソニックフロンティア』最新動画「スポットライト#3」と、サウンドを紹介する「Ares Island Theme Music - Recording Sessions」を公開!

 セガは、2022年11月8日(火)発売予定のPlayStation 5/PlayStation 4/Nintendo Switch/Xbox Series X|S/Xbox One/PC(Steam)用ソフト『ソニックフロンティア』について、最新動画「スポットライト#3」と「Ares Island Theme Music - Recording Sessions」を公開しました。

『ソニックフロンティア』スポットライト#3

『ソニックフロンティア』BGM「Ares Island Theme Music - Recording Sessions」

 「スポットライト#3」では、サウンドディレクターである大谷智哉にフィーチャー。

 これまでに携わってきた楽曲から始まり、『ソニックフロンティア』の音楽スタイルや苦労したところ、好きな楽曲などについてトークしています。

 また、「Ares Island Theme Music - Recording Sessions」では、スターフォール諸島の砂漠の島「アレス島」の楽曲レコーディング風景が楽しめます。どちらもぜひご覧ください!

 今後も『ソニックフロンティア』のゲーム内BGMや動画を随時ご紹介予定です。どうぞお楽しみに!

『ソニックフロンティア』サウンドディレクター「大谷智哉」コメント

 冒険の舞台となる島のBGMは、生楽器のレコーディングを取り入れた“ゆらぎ”のあるサウンドで構成されています。

 第二の島となる「アレス島」のBGMには、イランの打弦楽器“サントゥール”、アルメニアの民族楽器“ドゥドゥク” 、“タブラ”や“カホン”などの打楽器、ギリシャのブズーキを小型化した弦楽器“ジュラ”など、特徴的な音色を取り入れたサウンドで、荒涼とした砂漠の島を演出しています。

 各楽器のレコーディング風景と合わせてお楽しみください!


©SEGA

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

関連する記事一覧はこちら