約束って、何をです…!? 『Vガンダム』26話で散りゆくペギーさんはウッソに…

　ガンダムチャンネルにて、アニメ『機動戦士Vガンダム』の第26話“マリアとウッソ”が配信中です。

　『機動戦士Vガンダム』は、199年4月2日から1994年3月25日まで全51話がテレビ朝日系列で放送されました。時系列は『機動戦士ガンダム』から続く宇宙世紀の未来の物語。序盤は主人公のウッソがガンダムを駆使して戦う子供向けな作風ですが、話数が進むごとに戦争の描写が濃くなり、内容も重たい雰囲気へ変化していきます。落差の激しい作風や、他シリーズでは見られない独特なモビルスーツなどで『ガンダム』の歴史に残る作品となりました。

　第26話では、前回のエピソードで負傷したペギーに再び窮地が訪れます。今回は命からがら……とは行かず。再びウッソを守った結果、クロノクルにコックピットを直接貫かれてしまいます。ケイトに続き、またしてもシュラク隊のメンバーが惨い死を迎えてしまうのでした。独房で2人で無くウッソとマーベットのシーンは、見ている視聴者も共感で胸が苦しくなるシーンです。

あらすじ

　ザンスカール帝国に潜入したウッソは女王マリアを人質にとるが、クロノクルの攻撃に対して女王をうまく盾に利用できないでいた。

　そんなウッソをかばってペギーは戦死、ウッソもマーベットとともに捕えられてしまう。女王マリアと再び対面したウッソは……。

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