僕はザフトではありません。そしてもう、地球軍でもないです。36話“正義の名のもとに”【ガンダムSEED再放送】

電撃オンライン
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 11月17日(木)24:30よりテレ玉で再放送されるアニメ『機動戦士ガンダムSEED』の第36話“正義の名のもとに”のあらすじを紹介します。

第36話“正義の名のもとに”あらすじ

 オペレーション・スピットブレイク失敗の報に、混乱するザフト国防委員会。時を同じくして、ザフトが極秘開発した最新鋭MSフリーダムが奪われたことを知ったパトリックは、その奪取作戦にラクスが荷担していたことを、本国に呼び寄せたアスランに告げる。

 ラクスは国家反逆罪で指名手配中であり、二人の婚約も破談になったことを知り、愕然とするアスラン。苛立ちを隠せないパトリックは、ラクスらフリーダムの奪還とそれに関わった人物すべての排除に当たるよう、命令を下すのだった。

 一方、サイクロプスを発動したアラスカでは、アークエンジェルの危機を救ったキラがクルーたちと再会を果たし、喜び合う。しかし、キラの心はラクスとの再会から、この戦争での戦う意味を見出そうとしていた。

 同じ頃ハロに導かれるように、廃墟の劇場でラクスと再会したアスランは、そこでキラの生存を知らされる。驚愕の彼に、「あなたは何と戦うのか」と謎めいた問いかけを残し、ラクスは去った。

 アスランは受領したジャスティスガンダムを駆り、再び地球へ戻る。キラと再び、相まみえるために…。



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