丸腰主人公が鬼を運んで封印する異色の3Dアクション『鬼ヶ谷いんくらいん』(デジゲー博:求道庵)【電撃インディー#361】

電撃オンライン
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 11月13日に東京の秋葉原UDXで開催された同人・インディーゲームイベント“デジゲー博 2022”。

 本記事では、“デジゲー博 2022”に出展された“求道庵”ブースのレポートをお届けします。

 なお、電撃オンラインは、尖っていてオリジナリティがあったり、作り手が作りたいゲームを形にしていたりと、インディースピリットを感じるゲームをインディーゲームと呼び、愛を持ってプッシュしていきます!

『鬼ヶ谷いんくらいん』を試遊出展!

 求道庵ブースでは、最新作『鬼ヶ谷いんくらいん』のプレイアブル展示と、前作『吾妻邸くわいだん』関連品販売の二本立てで出展されていました。

『鬼ヶ谷いんくらいん』とは?(公式サイトより)

 明治後期の谷合いの村を舞台に、鬼と戦いつつ村を探索する3DアクションADV。インクライン(傾斜鉄道)という乗り物を使い、敵を方陣まで運んで封印する、風変わりな戦闘システムが特徴です。

『鬼ヶ谷いんくらいん』に関するコメント

 武具を奪われた“丸腰”の主人公は村の最上段にある方陣に到着するまでの間、インクラインの荷台上で敵の猛攻を躱(かわ)し続けなければならない!

 荷台に乗せる鬼の数が多い程リスクも高いが、封印成功時のリターンも大きいぞ。

 どう戦うかはキミの自由だが、是非、果敢にチャレンジして欲しい!

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