ドラマ『相棒 season21』6話。元お笑い芸人はなぜ笑いながら死んだ? 不可解な遺体の謎を追う!

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 テレビ朝日系ドラマ『相棒 season21』第6話のあらすじを紹介します。

 人気刑事ドラマシリーズの新シーズンが開幕!

 今シーズンでは、アジアの小国サルウィンに渡っていた亀山薫が親善使節団の一員として、一時的に帰国。

 杉下右京と初代相棒・亀山薫が約14年ぶりの再開を果たします!

『相棒 season21』6話“笑う死体”あらすじ

その撲殺遺体は笑っていた…
元芸人の最期の瞬間に何が!?

 右京(水谷豊)と薫(寺脇康文)は、泥酔して路上で寝込んだ男性から財布を盗んだ中年男(有薗芳記)を逮捕。

 男は、のらりくらりと素性を隠すが、所持品から思わぬ物が。

 それは1か月ほど前、河川敷で他殺体となって見つかった、伊藤(阿南健治)という男性の財布だった。

 捜査を担当していた県警によると、遺体の身元が分からず、捜査が行き詰まっていたという。

 右京はそこで気になる情報を耳にする。

 死因は、頭部殴打による脳挫傷だったのだが、伊藤の遺体はニヤッと笑っているように見えたという。

 好奇心を刺激された右京は、薫と越境捜査を開始。

 すると、詐欺まがいの寝具会社に勤めていた伊藤が、夫婦漫才でステージに立つ元お笑い芸人だったと判明。

 しかし、伊藤は、愛想笑いのひとつもできない気難しい男で、17年前まで相方だった紗矢(池谷のぶえ)と決別。

 ますます興味がわいた右京だったが、“縄張り”を荒らされた県警からストップが掛かる。

笑えない男は、なぜ笑いながら死んだのか?
越境捜査で本庁と県警が対立する中、
関係者たちの意外な過去が明らかになる!


※画像は公式Twitterのものです。
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