『孤独のグルメ Season10』7話。笹塚の摩訶不思議な蕎麦屋に吹く“沖縄の風”!

電撃オンライン
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 テレビ東京系で、11月18日深夜0時42分より放送される『孤独のグルメ Season10』第7話のあらすじを紹介します。

 本作は作・久住昌之、画・谷口ジローによるマンガ『孤独のグルメ』を原作とした作品。

 シリーズ10作目にして10周年目に突入したテレビ東京が誇る深夜グルメドラマの金字塔です。

第7話あらすじ

 渋谷区「笹塚」。ゴルフのティーチングプロである石井隆史の依頼でオーダーメイドのゴルフバッグの商談をしに来た五郎(松重豊)。

 しかしレッスン生たちを指導するのに夢中な石井は商談中も生徒たちが気になり、話が進まない。どうにかデサイン案を送ることで合意したが、商談後、体格の良さから五郎もゴルフに誘われそうになる。何とか逃げ切った五郎だがあのままだと遅くまで…と思うと腹が減ってしまい、お店を探すことに。

 駅前までの道中で料理屋の看板を見つけたかと思いきやまさかの美容院で落胆。だがすぐ近くに手打ちそば・うどんの文字が! お店の面構えと無駄を削ぎ落したシンプルな看板にただならぬ期待感を感じ、五郎はいざ店内へ。

 沖縄色満載な雰囲気とお店の装飾。そしてメニューや産地情報は様々で、ルーツが見えず食の揺さぶりをかけられる。果ては南から北までダイナミックな料理が並ぶ摩訶不思議な蕎麦屋で五郎が選んだ今宵の料理とは。

※画像は公式Twitterのものです。
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