「お前は本当は何が欲しかったんだ!」説得するアスランと、戸惑うシン【ガンダムSEED DESTINY再放送】
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12月13日(火)0:00よりチバテレビで再放送されるアニメ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の第41話“反撃の声”のあらすじを紹介します。
第41話“反撃の声”あらすじ
デスティニーとレジェンドの息の合った連携に、苦戦を強いられるキラ。そこへインフィニットジャスティスを駆ってアスランが乱入、「オーブを撃っては駄目だ、お前が!」とシンを説得する。混乱してインフィニットジャスティスに襲い掛かるシンだが、手負いながらも気迫が勝るアスランは、彼のデスティニーを圧倒する。
その時、ジブリールの乗ったシャトルがオーブを脱出し、まんまと月へ逃げおおせてしまった。沈んだ旗艦に代わってザフトの全軍の指揮を執ったタリアは、これ以上の戦闘を不毛と見て撤退を下命。この戦いは、ザフトとオーブ双方に実りのないまま終結することとなった…。
翌朝。正式にオーブの代表に復帰したカガリは、全世界のメディアを通じてデュランダルへのメッセージを送り始める。ところがその主張を遮るかのように、ミーアが声明を発表。その中継を見ながら密かにほくそ笑むデュランダルであったが、再び画面が切り替わった瞬間、その顔色は一変した。
「その方の姿に惑わされないでください…」突如カガリの隣に現れたラクスの言葉に、全世界は激震する。
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