『孤独のグルメ Season10』11話。豚に塩わさび!? 千葉県旭市でブーちゃん料理に舌鼓

電撃オンライン
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 テレビ東京系で、10月7日深夜0時42分より放送中の『孤独のグルメ Season10』第11話あらすじを紹介します。

 本作は作・久住昌之、画・谷口ジローによるマンガ『孤独のグルメ』を原作とした作品。

 シリーズ10作目にして10周年目に突入したテレビ東京が誇る深夜グルメドラマの金字塔です。

第11話あらすじ

 千葉県「旭市」。昭和の下町情緒を残す風景を眺めながら、商談先の市役所へ向かう五郎(松重豊)。職員の中田咲子に出迎えられ、地元民が文化活動を自由に楽しめるギャラリーをオープンするにあたり、インテリアやレイアウトなどのトータルコーディネートを依頼される。中田が提示した様々なコンセプト案を聞きつつヒアリングしていると、他の職員にも聞いて欲しいと頼まれ、まさかのロングインタビューに…。

 帰り際、中田から旭市が豚の産出額で日本第2位であるとの情報を告げられる。急なご当地情報だったが、“豚”というワードを聞き、腹が減った五郎。海の幸を食べる予定がすっかり豚腹気分に。店を探し歩いていると、蔦に隠れたお店の看板を発見。

 その名前に凄みを感じつつも、メニュー等の情報はない…。他に当てもなく、久々の“大勝負”に出ることに。いざ入店すると、常連客の視線が一気に五郎に集中。まさに古株の海賊たち…。

 暗めの照明に渋すぎる外観。中々に激しいアウェー感を感じつつも、マスターと常連客たちが過ごしてきた和やかな時間の歴史が、お店に染み込んでいるのを感じる。そしてお店の歴史を象徴する年季の入ったメニューをめくると、お目当ての「豚肉料理」を発見!

 味のバリエーションの豊富さと、豚肉料理とタメを張れる逸品料理の数々。一筋縄ではいかないメニューの中で、五郎が“衝撃的な味”と絶賛したマスター渾身のお宝料理とは?

※画像は公式Twitterのものです。
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